トーキョーとフクシマのあいだ

めで鯛

夏もそろそろ終わりですが、世間はオリンピックでお祭り騒ぎですね。

この夏、BACは知多半島と渥美半島の間にある、篠島というところに遊びに行ってきました。一周わずか9 kmという小さな島ですが、漁業と観光で活気のあるところでした。観光客は車を持ち込めないので、騒々しいおにーさんやおねーさんがおらず、穏やかに海水浴を楽しんでいる家族連れが多かったです。一方で住民の方は車も所有していますが、道の狭い島ということもあってか、原付に乗って移動していました。それはよいのですが、大人から子供まで運転していて、しかもノーヘルです。ちょっとびっくりしたので、あとで那珂湊に住んでいる会社の上司にその様子を話したら、一昔前の港町はそんな感じだよ、とのこと。なんとものどかです。コンビニはありませんでしたが、電気は本土から引いているとのことで、生活にさして不自由はない様子。

滞在中、といっても1泊ですが「湧泉」という民宿でお世話になりました。1泊2食付きで1人8000円。新鮮な魚介が山ほど出てきました。蟹、牡蠣、蛸、伊勢エビ、ハマチ、ひらめ、サザエ、スズキ(他にも種々の前菜、小鉢がありましたが、わすれてしまいました)。最後に出てきたのが冒頭の写真の鯛飯。これ、サイズがわかりにくいですが、中くらいの土鍋です。これで2人前なので、食べきれませんでした。



そんなBACの夏は過ぎ、今は東京と福島の間にある東海村で働いています。
海に向かって右にあるは東京、左にあるは福島。お祭りは自粛、とは思わないけれど、右に倣う気には到底なれません。
というか、安倍首相のIOCでのプレゼンにどん引きしてます。

フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
というけれど、福島原発の状況はとてもunder controlとは言い難いわけで、同時通訳者は「収束に向かっている」と言い換えています。
「東京にはいかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはない」とはいうけれど、首都圏の柏近辺は茨城よりも汚染されていて除染も行っています。
婉曲に言っても言い過ぎだと思います。

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