2012年3月アーカイブ

lakelouise

今の職場で働く、就職して間もない正社員や派遣社員を見ていると、現在置かれている労働環境に疑問を感じることが少なくないようだ。確かに、馬車馬のように働かされ、そこで得ている経験の価値もよくわからず、不安に思うのも当然かと思う。
でもそれはどこで働いていても同じで、BAC自身もかつては悶々としていたし、大きな製薬会社の正社員ですら、環境はともかくとして、自分たちの仕事の方法が果たして適切なのかと不安を抱いているようだった。

不安とどう向き合うべきか。
経験を積んでいくと、経験に基づいた対応に慣れてくるものだけど、基本的にはその都度理知的に考えて答えを導かなければならないということがわかってくる。だから、理知的な能力こそ磨かなければならないし、また、獲得した能力に応じて必然的にやれる仕事が決まってくることもよくわかった。
結局のところ、不安の原因は絶対的な能力の不足と、現状の能力により可能なことの限界を把握していない事にあるのではないかと思う。そのように理解したとき、自分の場合、現状で自分にやれることをやるだけと割り切ることができたし、いたずらに不安を感じることはなくなった。

もちろん、絶対的な能力の不足が原因の不安はやはり残る。が、その不安の文脈がシフトしつつあるのを感じる。ごく個人的な問題であった不安が、後輩達の手前みっともない働き方はできないという文脈に。
「みっともない」というと人からの評価を気にしているようでもあるけれど、人の評価ではなくて、絶対的にそう感じられるということ。そういう文脈で能力の向上が課せられるようになってきた。



2012年4月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Latest comments

Archives

  • 過去blog;偶然を廃棄せよ!
  • コータのblog;Kota's tomato salad

Counter

  • 購読する このブログを購読