リスク表現の新単位

ターバッコ

1月に遊びに来てくれたモトさんは環境リスクの専門家(学生)なんだよ。
そのモトさんがブログでリスク論を紹介してくれてます〜

で、リンクをたどって大学の先生の書いた文章を読んだら「損失余命」という考え方が紹介されていました。
タバコ1本吸うと、5分寿命が縮むというアレだね♪

その先生の文章によると、喫煙による日本における損失余命は、数年から十数年なんだそうです。それに対して10 mSvの被曝というのは2.6日だそうです。
こう書くと喫煙の危険性が際立ってみえるけれど、喫煙って一日に吸う本数や期間はひとによってまちまちだし、数字も開きがあってわかりにくいよね。

そこで、新しい単位を考えました♪
タバコ1本あたりの健康リスクを1 Tb(ターバッコ)とします。タバコの危険性というのは今や誰もが認識しているし、寿命に換算すると5分だからとてもわかりやすいね♪
(紹介した先生はタバコ1本あたりの損失余命は5分と書いていないけれど、よく聞く話だし何らかの学術的根拠は探せばありそうかな)

そうすると、

10 mSvの健康被害 = 2.6日 x 24時間 x 60分 / 5分 = 749ターバッコ

なんと、タバコ749本!37箱分だよ!!

福島県の子供達はさっさと避難させないと学校の先生も示しがつかないのではないかなぁ・・・。

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コメント(2)

身近な事例で面白いかも。ちょっと単位が小さい感じがするので、1Tb(1ターボックス)にしたらどうかな(笑)タバコひと箱吸うと・・・って感じ。

この例は累積10mSvの場合で、福島県全体がそうではないってことは注意が必要かしら。
あと疎開することにより放射線リスクは下がるけど、他のリスクが高まっちゃう可能性もあるかもねぇ。

そうだよねー、BACなんて県内で引っ越しただけで、ここはアウェイだとか言って落ち込んでいるくらいだもの。
放射能がうつるなんて言われたらたまらないよね…

あと、かなり冗談を交えて書いたので誤解して欲しくないのだけれど、タバコの害は依存性というのも大きいので、よい子は1本くらいいいやとか思わないでネ♪

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