名古屋城

名古屋に来てもうすぐ3年になりますが、初めて名古屋城に行ってきました。

さしてお城に興味があったわけでもなく、梅の花を楽しもうと予備知識なしに足を運んでみれば、予想以上に楽しめる名所でした。
名古屋城は家康が建てたもので、戦前までは木造の天守閣が残っていたのですが、太平洋戦争の空襲で焼け落ちてしまったとのこと。現在の名古屋城の天守閣はコンクリートで作られた建物で、エレベーターで展望台まで上がることができます。そんなことも知らずにいたのはちょっと恥ずかしいですね。また最近、天守閣を木造で復元する計画がもちあがっていることはニュースで知っていたのですが、本丸の中にあった居住区の御殿は既に木造での復元が進んでいて、一部は観覧できるようになっていることを、訪れて初めて知りました。復元工事中の仮の屋根で覆われた建物も見学が出来ます。

これがなかなか見応えのあるものでした。細部までこだわって復元されていて、漆や金襖で彩られた広間は、実に見事です。

広間

名古屋という都市は観光スポットが点在していて、住んでいればいろいろ楽しむことができるのですが、観光目的で訪ねるには向いていない気がします。ただ、大都市ですので立ち寄る機会もあるかと思います。その時はやはり名古屋城に行ってみることをお勧めします。



jimokuji

自宅から歩いて10分くらいのところにある、甚目寺観音。尾張四観音のひとつです。これらの観音様は名古屋城から見て四方にある鬼門を守護するものとみなされたそうです。近年、恵方巻きが流行したことで知ったのですが、5年周期でいずれかの四方が恵方に当ります。今年は甚目寺が恵方だったので、節分は人で賑わっていました。今年はBACの厄年でもあるので、厄よけになれば幸いです。

ちなみに、甚目寺観音は6世紀くらいに建立されたとのこと。鎌倉時代には京都と鎌倉を結ぶ鎌倉街道がこの近くを通っており、萱津という宿場があったそう(東海道が整備されたのは江戸時代で、それ以前の主要な街道だった)。街道を南東の方向、鎌倉方向に進むと熱田神宮を経て、尾張四観音のひとつ笠寺観音に通じていたそうです。笠寺はBACの職場があるところで、自宅と職場をほぼ直線で結ぶような経路と言えます。残念ながら街道は名古屋の都市に埋もれて残っていないものの、街道沿いにあった神社仏閣が貴重な道しるべとして残っています。4〜5時間はかかりますが、もう少し暖かくなったら、地震などの避難訓練を兼ねて歩いてみたいと思っています。

興味深い読み物をネット上でみつけたので紹介しておきます。(一般社団法人日本電気協会



桃色黄色

このまちに引っ越してきて、早3年が経とうとしています。
大通りを東に車で5分ほど名古屋駅方面に進むと庄内川があり、そこを渡るとすぐに豊国神社があります。豊臣秀吉の生地です。

また、庄内川の手前(西側)を流れる五条川を車で15分ほど北へ遡ると、清洲城があります。織田家の城でしたが、後に豊臣家臣の福島正則の居城となったそうです。その福島正則の生まれ故郷がBACが住んでいるあま市とのこと。
昨年度の大河ドラマ「真田丸」のエンディング後の紀行で紹介されていました。

現在は名鉄津島線沿線に住宅地、幹線道路沿いに商店が建ち並んでいますが、ちょっと離れると田畑が広がっています。目立ったものは何もないのですが、のんびり歩いてみると古い集落が点在していて、立派な民家も残っています。そのような集落にはそれぞれに神社仏閣があったようで、背の高い木立の一群が住宅地のところどころにもこもこと頭をもたげています。

寒さの緩んだ真冬の1日、境内には蠟梅が香りを漂わせていました。



moricolo

ジブリの大博覧会に行こう!サツキとメイの家も!
先日、モリコロパークに行ってきました。愛知万博が開催された跡地の公園です。

週末は混雑がひどいので、平日にお休みをとって。
近年、休日にはお散歩をするのが愉しいです。文字通り観光。

穂はゆれて 光さらさら 鰯雲



ise-2nd

ご無沙汰してます。ブログを1年以上放置してしましいました。
その間に、えいやっと愛知県にひとっ飛びしてからは9ヶ月が経ちました。どうなることやら、不安も大きい新しい生活でしたが、おおきな苦難はなく過ごすことができております。ありがたいことです。

ところで、先日仕事の代休で平日の休みが得られたので、伊勢神宮に参拝してきました。

ほぼ6年前に行ったときは式年遷宮の前で、橋の架け替え中でした。休日でもあり大変な混雑で、遠目に本殿を見やって参拝せずに帰ってきたのですが、「あそこまで行って参拝しないのは意味がわからん」と言われることしきり。

2人で再訪がかなって、嬉しい限りです。どうぞ、日本に平安を。



いわし

旧正月ですが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

近くのスーパーでメザシが大量に売られていて、はて節分と鰯って関係あるの?と思ったけれど、8匹で220円くらいと安かったのでつい買ってしまいました。なお、千葉県産でしたが、ホントかなぁ。
後で調べて「柊鰯」なるものを知りました。全国的な風習とのことですが、育った家で習慣がないと、意外と知らないかも。どうなんでしょう、皆さんにとっては常識?

メザシは昨日は2匹を丸ごと揚げ煮にしたのだけれど、苦みが強くてあまり美味しくなかったので、今日は頭とはらわたは除いて当座煮にしました。
というわけで、調理メモです。

  1. 鰯3匹の頭を落とし、はらわたを取り除いてよく洗い水を切る
  2. 根生姜をひとかけら、千切りにする
  3. 面積の狭い鍋に水大さじ2.5、米酢大さじ2.5を入れ、下準備した鰯と生姜を並べる
  4. 軽く鍋ぶたをして弱火にかけ、鰯を返しながら煮汁がほぼなくなるまで煮詰める
  5. 酒大さじ2.5、醤油大さじ2を加え、同様に煮詰める

お味の方は、ふつうにおいしかったです。あと3匹、どう料理してくれようか?


五島うどん

ご無沙汰してます。

今日は風邪気味だったので会社を休んで寝ていたのですが、久しぶりにブログでも書こうと思い立ちました。

<背景>
昔の同僚から地元の名産の五島うどんをいただいて、それがとてもおいしいのでご紹介。中本製麺所の製品です。

<材料>
五島手延べうどん100g、あごだし一番めんつゆ濃縮タイプ(大さじ2)、みりん(小さじ1)、塩(1-2g)、昆布一切れ、粉末鰹だし、ゆず半分、しめじ適量、冷凍油揚げ、ネギ1/5本

<手順>

  1. どんぶりで水を計って鍋に入れ、はさみで細く切った出汁用昆布を一切れ入れて、弱火でゆっくり温める
  2. 温まる間に、ゆずの皮、しめじ、ネギ、油揚げの下準備をしておく
  3. どんぶりにめんつゆを入れ、カットした油揚げを浸しておく
  4. 頃合いを見計らって別の鍋に湯を沸かし、うどんを10分弱ゆでる
  5. 出汁鍋の昆布を湯が沸騰する前に除き、粉末鰹だし、塩、みりん、しめじを投入する
  6. 沸騰しないように注意しながらしめじに火が通ったのを確認する
  7. 油揚げをめんつゆと共に加え、1分程沸騰しないように温める
  8. ネギとゆずの皮を加え、1分程沸騰しないように温めたら火を止める
  9. ゆであがったうどんをザルにあけて水洗いしてからどんぶりに入れ、出汁鍋の具とあわせてできあがり
<結果および考察>
濃縮めんつゆをケチる為にあえて各種調味料を自前で準備しましたが、ほどよい味加減に仕上げることができました。いつもは三つ葉などの葉ものを入れるのですが、やはりあったほうがよいですね。
なお、食事はこれだけではなくサラダとお惣菜コーナーで買ったイカ天。また、絞ったゆずに砂糖、蜂蜜、塩を加えてお湯で割り、食後のお茶がわりにいただきました。

メリークリスマス!



マンニー

なかなか激しい台風でしたが、幸いBACの住んでいるあたりは大きな被害はなかったです。でもそう遠くない、7月に行った久慈川は氾濫危険水位に達して、床上浸水した家もあったようです。

事前の注意喚起が甘かったのか、ニュースを見ていると予想外だった人も多かったようですね。BACも少々なめていたのですが、天気図を見て、微妙にいやな予感もしていました。

台風一過の夕焼けが鮮やかで、思わず写真を撮りました。



かまきり

昼間は暑い日もありますが、秋らしくなってきましたね。虫の音が涼しげに響く今日この頃。
職場は上半期の締めが近いため繁忙期に当りますが、人手不足だった数年前に比べると皆キャリアを積んだので比較的スムーズ仕事が流れております。

ひたちなか市に越してきて1年目の夏は記録的な猛暑、2年目は震災後のドタバタ、3年目は雹の被害でダメにしてしまったプランター菜園ですが、今年はバジルがしっかりと育ちました。

かまきりや 葉の裏に立ち 何ぞ見ゆ

常陸の野辺の 秋の夕暮れ

寞庵



めで鯛

夏もそろそろ終わりですが、世間はオリンピックでお祭り騒ぎですね。

この夏、BACは知多半島と渥美半島の間にある、篠島というところに遊びに行ってきました。一周わずか9 kmという小さな島ですが、漁業と観光で活気のあるところでした。観光客は車を持ち込めないので、騒々しいおにーさんやおねーさんがおらず、穏やかに海水浴を楽しんでいる家族連れが多かったです。一方で住民の方は車も所有していますが、道の狭い島ということもあってか、原付に乗って移動していました。それはよいのですが、大人から子供まで運転していて、しかもノーヘルです。ちょっとびっくりしたので、あとで那珂湊に住んでいる会社の上司にその様子を話したら、一昔前の港町はそんな感じだよ、とのこと。なんとものどかです。コンビニはありませんでしたが、電気は本土から引いているとのことで、生活にさして不自由はない様子。

滞在中、といっても1泊ですが「湧泉」という民宿でお世話になりました。1泊2食付きで1人8000円。新鮮な魚介が山ほど出てきました。蟹、牡蠣、蛸、伊勢エビ、ハマチ、ひらめ、サザエ、スズキ(他にも種々の前菜、小鉢がありましたが、わすれてしまいました)。最後に出てきたのが冒頭の写真の鯛飯。これ、サイズがわかりにくいですが、中くらいの土鍋です。これで2人前なので、食べきれませんでした。





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