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2008年01月01日

あけましておめでとう

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞ、よろしくおねがいいたします♪

  2008
(目が荒いのがちょっと残念。吹き出しのバックは青いトマトなんです~。)

2008年01月12日

今年の一文字

ご無沙汰しております。
この週末もTKBに帰ってきていますが、日曜日は茶道教室の初釜、月曜日は出勤なので、今日のうちにそそくさとブログの更新をしましょう。

正月休み中の出来事です。
obasannの家に挨拶に行き、おせちをご馳走になってお酒を飲んでいるときに、伯父にこんな質問をされました。

「BAC君の去年の抱負、憶えている?」 

 

「・・・はて??」
実は、去年の正月はBACは弟2人と一緒にobasannのところに挨拶に行ったのだけれど、そのとき1人ずつ抱負を述べたのだそうです。

伯父はそのことを憶えていて話を振ってくれたのだけれど、去年言った言葉をBACはすっかり忘れていました。
そして、ヒントをもらってようやく思い出しました。

「心身ともに鍛える」

そういえば、そんなことを言った覚えがあります。

さて実際のところ、去年一年はどうであったか。
去年の正月には予期しなかった方向にいろいろなことが展開して、基本的には外から引っ張られっぱなしだった気がします。
やはりまだまだ鍛え足りない実力不足ゆえでしょうか。
もう一度、去年の志を新たにしたいところです。

それはそうと、obasannの家でのその日の会話の主題は、去年のそれを踏まえたうえで、今年の抱負を漢字一文字で表わしてみよう、ということでした。
だったのですが、「過ぎたことを一文字で総括するのはわりとやりやすいけれど、未来のことを一文字で表現するのは難しいね」、 と言ったところで話が他に流れてしまいました。

その場で答えるチャンスを逃してしまったのは残念だったけれど、キチンと答えねばなるまいと思ってその後しばらく考えました。

というのも、伯父は新聞に短歌と俳句を投稿するのが趣味で、その日も、2007年に選ばれて掲載された句をまとめてコピーしたものをいただいたのですが、その中のひとつが心に留まっていたのです。

渡された 言葉の数だけ 人がいる

返す言葉の 軽くはないか 

そうですよね。

 

一文字に 託す未来を 想うとき

実を結ぶ場所 此処にありけむ

寞庵

 

そんなわけで、「一文字」は決まったのですが、それは改めて次回。 

答えが気になる人も、わかっちゃった人も
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2008年01月13日

今年の人文字

前回の続きです。

度々書いていますが、BACは顔をあわせるたびに母と口論になります。

このブログについても言いたいことがまるで伝わっていなくて、すぐ
「えらそうに・・・」
とか言われます。

正月も、以前ブログで「継ぐべき家なんてない」と書いたことをさして、

「おまえは自分のことしか考えていない」

などと感情的に怒ります。
ついつい「家業なんてないってことだよ」と誤魔化してしまいましたが、本当は違います。

「人のことを思い遣る」

それはそれで大事なことだと思います。
でも、それ以前に自分自身と向き合うことのほうが大事ではないでしょうか?
母にもそうあって欲しくて書いていることもあるのですが、なかなかうまく伝えられません。

さて、前置きはこれくらいにします。

 

「抱負を漢字一文字で」

2008年01月20日

本当に必要なもの

こんなサイトをたまたまみつけました。
よかったら、そちらのweb絵本をとりあえず読んでみて、自分なりの感想を整理してみてくださいませ。

「愛と敵」

 

 

続きを読む "本当に必要なもの" »

2008年01月26日

Culture

培地(medium)を使って微生物や細胞を育てることを培養(culture)といいます。

細胞培養の場合、mediumの中には、糖、アミノ酸、脂質、ビタミン、塩が入っています。
特に必要最小限の栄養素が入ったものをminimum essential mediumといいます。
通常これに抗生物質やホルモン(血清)を添加して用います。
培養皿に入れた培地の中で細胞を培養すると、その種類にもよりますが、どんどん増殖するので、定期的に一部を捨てます。
また、栄養素が消費されるので、培地の交換も行ないます。
これを継代といいます。

 

ところで、人間の世界でcultureといえば、文化とか教養を指しますよね。 

現代の日本は「権利・義務の平等の下、活用できるものは可能な限り効率よく利用し、新しいものを創ろう」という文化なのだと感じます。
BACはそれに対して、さほど異を唱えるつもりはありません。
ただ、「清貧を追求する」・・・それが目的ではないけれど、時にはminimum essentialとはなんであろうか?と考えてみるのも大事なことだと思います。
「健康で文化的な最低限度の生活」って何よ?と。

某政党は「生活が第一」というスローガンを掲げていたけれど、それだけでは意味を成さない。「人が生きるとはどういうことで、そのために必要なものとは何か?」という問いと答えはどこにあるのか。
「自然農」はそんなことを考えてみるきっかけにはなると思っています。
また、それが農園の主、小松さんの願いでもあると理解しています。

ところで、以前の記事で「継ぐべき家なんてない」と書きました。
とは言うものの、ここ2ヶ月BACが下宿しているのは現在は老人ホームにいる父方の祖母の家。
その文化、教養に直に接しています。
清潔に保たれ、暖をとることができる部屋があり、2世帯住宅の2階からは叔父夫婦と従兄弟の笑い声が聞こえてきます。
BACの使っているベッドは祖母が使っていたもので、その枕元には曾祖父母と思しき人たちの古びた写真が飾られています。
なんでも自分で作ることが好きだった、一昨年亡くなった祖父の手による家具がたくさんあり、仏壇に毎朝手を合わせる叔父がいる。

素敵な家だと思います。

でもBACはこうも思います。

一番えらいのは、必要最低限のものも十分に得られない中、本当に生きた(生き残った)人なのではないか、と。

だからというわけでもないけれど、BACが死にそうに(比喩)なっていたときに、助けてくれた人(達)に、それが誰であろうと、心から感謝します。

続きを読む "Culture" »

2008年02月03日

立春

3ヶ月間、祖父母の家に下宿して、以前から勤めている会社で働きましたが、今月いっぱいで退職することにしました。
勤続6年。長い間いろいろ学ばせてくださり、給料もいただき、ありがとうございました。

再びTKBの地に舞い戻り、新たな職に就くことにしました。

退職するにあたって、取締役だったMさんにこんな言葉をいただきました。

「まずは自分の欲求を素直に肯定して、貪欲になりなさい。それを軸にして、ぶれなければなんとかなるから。それが執着になってしまってはいけないとは言うけれど、そんなことあまり気にしないほうがいいよ。」

「なにしろ、お釈迦様がそう言っているんだから」

ほんとうかよ?とは思うけれど、嘘も方便ということもあるでしょうし、そのお言葉、ありがたく頂戴します。

 

ところで来週は、茶道教室の生徒の一人がやっている蕎麦屋でお茶会があります。
BACもその席でお茶を立てることになりました。
昨日はその最後のお稽古。
掛け軸にはこんな歌がしたためられていました。

 

見渡せば  柳桜を  こきまぜて  みやこぞ春の  錦なりける

 

TKBをそんな場所にしたいです^^

立春に雪だからとて、春はきます。
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2008年02月24日

昇り竜

就職した当時、TKBの事業所には勤務する人が20人ほどいたのだけれど、そのうち辰年生まれの人が、なんと6人もいた。
現在は規模が縮小して全員で6人になってしまったけれど、そのうち4人が辰年。

私から見て同期のNさん、プロジェクトリーダーで取締役のMさん、そして社長。

規模は小さいけれど、とても働きやすい。
ひとつの仕事をする単位としては、年齢差が適度に離れたこれくらいの規模がちょうどいいのだと思う。
ただ、ちょっと人手が足りないということがあって、アルバイトを雇うことになった。

畜産系の学部を卒業してから、専門学校に通っている20代。
少林寺拳法2段のきびきびした女性が、先週初めて出社してきた。
人員がずーっと縮小傾向があったから、 自分いるグループに下の世代がおらず、下っ端として働き続けて6年。
ようやく部下らしい人材が入ってきたけれど、仕込めるのはあと2日だけ。。。

話は少し変わるけれど、少し前に社長が応募したある財団からの資金援助2件が当選した。それほど高額ではないのだけれど、社長はご機嫌で、
「BAC君、TKBに帰っている場合じゃないよ!」
だって。
まあ、それは冗談で、それだけではやっぱりまだ経営が苦しいことには変わりないのだけれど、特にコネを使うわけでもなく、プレゼンだけでサラリとお金をとってくる社長はすごいと思いました。

せっかくですし、社長の書籍を紹介します。一般向けでオススメはこちら
自分は読んでいないけれど、ある程度わかる人にはこちらが好評らしいです。
どちらも絶版だけれど、Amazonで古本を買えるようです。

みんな頑張っている最中、会社を後にするのは少し後ろ髪を引かれるけれど、T社との契約の中間報告までの実験はほぼ完了させたので、 残り一週間で報告書をまとめたら、ひとまず私は去ります。

そうそう、「ピカチュウが好きなんです!」といって、黄色いノートを見せる拳法家には、廬山昇龍覇くらいは仕込んでいきますよ。って社長もMさんもしらないよなぁ・・・。


あまり更新していないのに来てくださっている方々、ありがとうございます!
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2008年03月04日

帰郷

2001年、BACの手元に父の従兄弟にあたる人から、こんな手紙が届きました。

 

拝啓 BAC君お元気ですか

私は筑波科学万博からお便りを書いています

この手紙があなたのお手もとにとどく時

どのように成長されているか十六年後を

そうぞうしてたのしい気持です

二十一世紀を背負って立つあなたの姿が

見えるようです

がんばってください

昭和六十年九月十三日

 

消印には
「ポストカプセル2001」と記されています。

2001年にBACがどうしていたかというと、大学院で留年してダークな気分に陥っており、とても21世紀を背負って立つどころではなかったけれど、それから7年経った今もTKBの地にいて、本拠地になりつつあります。

つくし農園の管理人の小松さんに
「またTKBで働くことにしました」
と報告したら、

「おかえりなさい(笑)」

と返事が返ってきました。

「ただいまぁ♪」

expo  

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2008年03月08日

薔薇色の豚

BACが今月から勤めることになった会社の営業所はTKB市の隣にある。

通勤路は、かつてBACが通った道。大学院生だった8年前を思い出す。

 

早朝8時過ぎ、研究室の同期が運転する車の助手席に乗り込む。
毎週ほぼ2日のペースで、実験材料の動物細胞を分けてもらうお手伝いとして、BACはある場所に赴く。
工場の敷地に車を乗り入れると、20人くらいの従業員が、8時半始業にあわせて準備するべく、いそいそと立ち回っている。
BACと同期も、車を停めるとすぐにトランクを開け、道具を取り出す。
ゴム製の白い長靴と前掛け、使い捨てのゴム手袋を身につけ、水筒と手術用のハサミを確認する。
工場の中に入ると、従業員たちはそれぞれの持ち場につき、準備を整えている。ある人はホースで水を撒いて床をならし、ある人は腰につけた研ぎ棒で包丁を軽く磨き、ある人はラインの機械を試運転している。
部外者の私たちも、笑顔で「おはようございます!」と挨拶を交わし、ラインの片隅にスタンバイする。すぐ隣には、マスクをした検査係の獣医さんが立っている。

そう、ここ豚のは食肉工場。屠殺場とも言う。
豚の糞尿の匂いと、血の匂い、それらが殺菌のための巨大な蒸し器から出る湯気と入り混じり、独特な臭気となって漂っている。

始業のベルと共に、工場全体が動き出す。 

柵の扉が開き、蹴りだされるようにして仔豚たちがラインに送られていく。
おそらく、電気ショックで気絶させた後に首を落としているのだろう。「ぷぎぃーー!!」という断末魔の鳴き声が響き渡る。
首と四足がまず落とされた後、胴体は腹を割かれ、逆さまに吊るされてラインを流れてくる。
それとは別のコンベヤーに載せられた頭部は、BACのすぐ近くまで移動してきて、プラスチックのかごにゴトリと音を立てて落ちる。
吊るされた胴体からは、まず心臓と肺が切り離され、BACの背中側のコンベヤーを流れてくる。
また、食道から大腸にかけての臓物の大きな塊が、目の前のステンレスの台の上をゆっくりと滑ってくる。
私たち2人の仕事は、その塊を手で探って卵巣を引っ張り出し、それをハサミで切り離して、水筒の中に放り込んでいくことだ。
〆たての動物の内臓は、生暖かく、熱いとすら感じられる。
よいものだけを選んでとりわけるのだが、臓物の固まりは絶えることなく流れてくるので、20分ほどで水筒はいっぱいになる。
それぞれの持ち場で手際よく包丁を振るう従業員の方々にお礼の挨拶をしながら、一足先にその場を後にする。

飛沫となって前掛けに付着した血を水で洗い流し、 そのほかの道具と共にトランクに押し込む。そして、大学に戻って卵巣から細胞を調製する前に一息入れるため、ファミレスでモーニングを食べる。

そんな、BACにとっては非日常的な課外活動が、およそ1年間ほど続いた。
初めて目にしたときは、いくらか衝撃を受けたその光景にもすぐに馴れ、従業員のおばさんとも始業前に雑談をするようになった。

 

その食肉工場のお世話になる前、研究室の教授からはこう戒められた。
「こういう職場で働く人は差別を受けることがあるものだけれど、君らは態度に十分注意するように」
と。
差別は不注意によって起こるものではなく、無意識の序列によるものだから、注意もへったくれもない。
実際にそこで働く職業人たちの、淡々とした日常の仕事ぶりをこの目で見れば、100g88円で手に入るローズポークに有り難味が増しこそすれ、価値が下がることなどありえない。
むしろ、自分が取り組む研究テーマにどれほどの価値があるのかと考えずにはいられなくなるものだ。

porcin

食の恵みに感謝。
(m_ _)m)))ペコリ)

TKBの豚はブランド名「ローズポーク」です。
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2008年03月10日

マチガイ

「間違いは、それが間違いであると明らかになったとき、正解になる」

だそうです。

まあ・・・たいていのマチガイには気付かないし、スルーしちゃったり、ほとんど正解にはたどりつけません(涙)

2008年03月14日

ところ変われば人もかわる

新しい職場に通勤しだして2週間がたちました。

まだ本格的には勤務していないのでわからないことも多いけれど、職場によって、人の考え方の傾向というのは大きく変わるものですね。
立場も、能力も、それまでの経緯も、目標も、見えているものも違うのだから当たり前だけれど。

ひとつわかったのは、給料が安くてもいいから、大手の企業で働きたいという人もたくさんいるのだなぁということ。 

理由のひとつは、へんな人があまりいないから、ということらしい。
まあ、明らかにへんな人は大企業だと重要なポストにつけないようになっているのだろうね。

 

今度の仕事、BACはべつに重要なポストなわけでもないし、食い入ろうとか思っているわけでもないのだけれど、ささやかな目標は設定したので、まえむきに楽しくいきませう。

 

2008年03月17日

へんなひと

一つ前の記事で、「へんな人」と書いた。

ここでいう「へんな人」って、どんな人か?

BACは、こう表現したい。
「自らの願望が満たされなかったことにより生じた、ネガティブな感情(ルサンチマン)を隠れた動機としている人」のこと、と。

以前勤めていた会社がどうであったか?
また、自分自身がどうか?

100%そうではない、とはいいきれないのが苦しいところ。

人は、へんな人を避ける。
そのようなへんな人は、自分のネガティブな感情を正当化するために、他人を犠牲にするから。
BACはへんな人を積極的に避けることを薦めるつもりはないけれど、人の心理的には自然な反応だと思う。

もし、自分や自分たちがへんな人だと思われているのだとしたら、反発するのではなく自らを省みなければならないと思う。

自分を騙すことによって、人を傷つけたくないのなら。

2008年03月29日

贅沢な時間

TKBは桜が1~2分咲きです。
皆様がお住まいの地域はいかがですか?
sakura

BACは今はいちおう会社員だけど、まだクライアント先の仕事に従事していないので、自由に時間を使って良いことになっている。
というわけで、始業時と終業時以外の昼間はTKB大学の図書館に通っている。
この桜は自宅から大学まで歩く途中に撮影したもの。

勉強不足を痛感していたので、このような時間をもらえるのはありがたいことだ。

BACは学生時代、かなり学業をかなりおろそかにしてきた。
大学受験というのは試験にパスするという、共通のわかりやすい目標がある。
もちろん、それが最終的な目的ではないのだけれど、進学校で必死についていこうとしていると、それが目的化しがちだ。
でも、大学の勉強には共通の目的はない。
あるとすれば、リベラルアーツを身に付けるということなのかなと今にして思うけれど、教えてくれなかったか、聞いていなかったか・・・いずれにしても、それを体系的に教えてもらえるわけではないので、各々が主体的に学ばなければいけない。
同じ大学に在籍していても、個々人の才能もピンきりだ。
あらかじめ明確な目標があったとしても、そこで挫折を感じる人も多々いるだろう。
BACの場合どうだったかというと、そのような挫折感を感じつつ、それに対する価値判断は棚上げして、それ以外の課題に焦点を当てていた。
それについてはこの記事では書かないけれど、そうすることがBACにとっては必然的な流れだったから。

そして今、いまさらながらのお勉強をしている。
下地の部分を今からまとめて補強しなおすことは難しい。
最新の論文の中から自分にとって新しく興味あるものを読んで、それをキチンと理解するにはどうしたらいいのかというところに遡って、教科書やら別の論文やらを探し出して、ちまちまと勉強する。
つまづくところも多々あるけれど、現在は手の届くところに先生があまりいないのがつらいところ。
まあ、それは自分の責任だから仕方ない。

こんなんでいいのだろうか?
たぶんいいのだろう。
このようにして見えてくる課題が、万人共通の目的とは違う、他ならぬ自分の課題なのだから。

hakumokuren  

窓の外の、白木蓮が眩しいです。
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2008年03月30日

BACさんの鞄

先週末、
「今日は復活祭だからおいでよ~」
と電話があったので、久しぶりに教会に行った。

そしたら、予期せぬ不意打ち(悪い意味ではなく、なんというか、想定外というか・・・)を受けて、あまり思い出したくないことを思い出して、ちょっと凹んだ。

思うところはあるのだけれど、あまりそれに囚われてもなるまい。

というわけで、今日も礼拝に参加して来た。

クリスマス会ぶりにコータを連れて行ったのだけれど、憶えていてくれたみたいだ。
「ちゃんと洗ってあげている?」
だって。

うーん、確かに。身も心もこまめに洗わないとね。
「今晩あたり、一緒にお風呂に入ろうか、コータ?」

odekakekota

「う~ん・・・」


その後、その足で西武にスーツを買いに行った。なにしろ、今着ているスーツは大学入学時のものなので、よれよれ。
選んだスーツは、黒に近い濃紺の生地に、やや紫がかった細いストライプの入ったもの。しゅっとしていて、気分も軽快だ。
店員さんも、ずいぶんコータのことを可愛がってくれた。コータにも一着くらいぴっと着せてあげたいなぁと思った。

ところで、BACのお気に入りのbag、実は四次元ポケットになっていて、いろいろなものが入っている。
その中身を紹介する「BACさんの鞄」シリーズを不定期で掲載しようと思うので、乞うご期待!

コータに是非とも服を着せてやって、という方も、鞄の中身が気になる人も、
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自分を愛する

内田樹さんのこの記事は、少し堪えた。

「自分を愛する」とはどういうことか?

わかっているなどとは思っていなかったけれど・・・もっと上手な愛し方を探さなければいけないのかもしれない。 

2008年04月17日

しばらく、ブログを更新していませんでしたね。。。

既に終ってしまったけれど、桜の写真をのせてみます。

sakura

BACは、自身の充実ぶりを根拠に、元気をみせる、というのに抵抗があります。
状況が逆境であれ、卑屈さを感じる必要はないし、卑屈であってはならないという想いがあるから。

とはいうものの、毎日図書館通いというのも、気分がだれてくるものです。

そんな折、昨日は久しぶりに仕事で出張して、初めての人に会ってプレゼンをする機会がありました。

成果はいかに?というのはあるのだけれど、今日は久しぶりに気分よく、自宅で一杯♪

鯵のたたきでございます^^

tataki

やはり、豚肉はスーパーMが安くておいしいけれど、魚はスーパーKの方が新鮮な気がします。


なんとなく悶々とした書評なんかより、こういう写真入りの記事の方ががいいね、って人は
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2008年04月25日

卯月に思う弥生ちゃん

先の週末は、祖父の3回忌の法事に出席するため、実家に帰った。

庭先には、鮮やかにチューリップが咲き、まさに春真っ只中。

garden01

ふてぶてしいデブネコの「ジジ」も、日差しが眩しそう。。。

jiji

日頃室内で過ごす、もやし男のBACには、こんな木もれ日くらいがちょうどいいかも。

yayoi

この木は実は、BACが子供の頃クワガタを捕っていた秘密の木。

近所の幼馴染たちがクワガタを捕る場所は、主に栗林の藪の中だった。
木の幹を蹴ったり、洞をほじくったりして捕まえていたのだけれど、BACは藪の中に入るのがあまり好きではなかった。だから、一緒に捕りに行くと、物怖じせずに林の奥深くまで進んでいくガキ大将が、真っ先に獲物を見つけてしまうのが常。

だから、BACの虫かごはいつも閑散としていて、見せあいっこしていてもなんとなくみじめな思いをしていた。
そんな折、お寺の近くに住むヤヨイちゃんという女の子が、耳打ちしてきた。

「いいところ、教えてあげる。秘密だよ♪」

そして教えてもらったのが写真の木。
お墓の脇の道端にあって、難なく近づくことができる。比較的日当たりがよく、一見、クワガタなんていそうもない木なのだけれど、ちょっと見上げたところに、樹液が染み出しているところがある。
そのため、昼間はほとんどクワガタはいないのだけれど、早朝に行くと、しばしばノコギリクワガタを見つけることができた。
それを竹の棒ではじき落とすだけだから本当に楽チン。
以来、BACがクワガタ捕りに困ることはなかったし、幼馴染からも一目おかれるようになった(もちろん、どこでどうやって捕ったかは秘密)。

それはそうと、何故ヤヨイちゃんがBACにこの場所を教えてくれたのかが、今でもわからない。
というのも、BACとヤヨイちゃんとは特に仲がよかったわけではないから。むしろ、幼馴染たちはヤヨイちゃんのことをやや煙たがっているような節があって、1,2才年上にもかかわらず、「ヤヨイ」と呼び捨てにしていた。その理由も当時からよくわからなかったのだけれど、BACもそれに倣って、呼び捨てにしていたのだ。
秘密の木を教えてもらってからも、相変わらず呼び捨てにしていた。
ところがある日、母から、

「親切にしてもらった上に、年上のおねえちゃんを呼び捨てにするのはどういうこと?」

と指摘されて、妙にはずかしくなって、 その時から「ヤヨイちゃん」と呼ぶようになったことを憶えている。


秘密の場所?「私にもあったよ」というひとも、「今もあるよん」、という人も、
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2008年05月03日

「ち~む とまと」のGW

今年は、奥多摩の御前山に登ってきました。
連休の谷間に行ったので、人も少なく、ゆったり楽しめました。

この時期は、やはり花がきれいですね。
高校や大学時代は大勢で登っていたので、花の写真なんて撮ろうと思わなかったけれど・・・歳なんでしょうか?

flower01

flower02

flower03

谷間に差し込む西日によって幽玄に照らされる新緑もなかなか。

shinryoku

コータも、TKB山以来の登山を楽しんでくれたようで、なにより。
山頂で、「ち~む とまと」の旗を掲げてきましたよ。

gozenyama

ところで、またちょっと思い出話です。
大学に入学して間もない頃、山のサークルで知り合った同期の友達の寮に遊びに行ったことがあります。
彼は、自己紹介で「TOSHIと呼んでください」と言っていたけれど、全然ガラに合わなかったので「バタオ」というあだ名になってしまったようないいやつです。
その彼の自室には、これまたガラに似合わず、「自己を見つめる」と書いたホワイトボードが壁にかけられていました。
BACは密かに衝撃を受けて、「確かに大事なことだよね」と思ったものです。
そんなバタオくんも今は2児の父親。

BACは相変わらずコータと山に登っていますが、それは要するに「自己を見つめる」ということです。
それはそれで必要なことではあるけれど、自分とは違う人と対話することもやはり大事ですよね。

ま、BACの微妙なぼやきは軽く受け流して、
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2008年05月11日

大根役者

ちょっと前に、図書館で勉強しているとえらそうに書いたけれど、脱線することもしばしば。

雑誌を読んだりして。。。

以下は、内田樹さんと斉藤孝さんの「コミュニケーション」をテーマにした対談を読んでの感想。


対談での主張の中で、BACの心に留まったものを箇条書きにすると、

  • 教師は役者としての資質も大事
  • レスポンス能力
    =常に頭だけではなく体も柔らかくしておくことが大事
  • メモをするときは、その人の話を聞いて、思い出したことをメモする
  • その人に会わなければ言わなかったことを、ひとつでもいいから言う
    =「一回性の回路」をその場でつくり出す能力が、コミュニケーション能力

これだけメモをしたのではダメだという事なので・・・

確かに、会話において、呼吸というのは大事だな、と思う。そして、体を柔らかくしていないと、敏感に呼吸を合わせることが出来ないことも。

BACが思うに、「コミュニケーション」という言葉はいろいろな文脈で使われるけれど、ここでは、連想ゲームのような含みがある。
言い換えれば、この対談全体としては「人と会ったら、連想ゲームをしてみましょう」という主張のように感じられた。
確かに、そのようなコミュニケーションのありかたを意識的に行なってみるのは楽しいかもしれないと思った。一方で、そのようなコミュニケーションのあり方はある意味テクニカルで、自分の中の引き出しもたくさん必要だなと思う。

BACの場合、元来大根役者なので、スムーズな受け答えは苦手なほうだ。特に最近は、ブログの中で「死にかけている」と表現したこともあるけれど、ある種の能力がほとんど失われてしまったので、どうにかこういう形で表現しているという意味もある。

また、役者は観客に向けて「気」を込めて言葉を発するわけだけれど、それには多大なエネルギーが必要だ。
それもまたテクニカルだなと思う。ただ、少なくとも、読んでくれているあなたに届く言葉を発したいなと思う。



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追記
特に特定の誰かに向けて書いたわけではないので、誤解なきよう・・・。

2008年05月21日

ディスカッション(1)

BACは現在、仕事においては待機中の状態なのだけれど、同じ営業所に何人か同じ境遇の人がいる。
その人たちで集まって、定期的にディスカッションを行なうことになっている。

とはいうものの、BACは、ディスカッションとは何か、というきちんとした知識というか、理解がなかったので、ちょっと調べて整理してみることにした。

英語版のwikipediaでは、Debateの項目に直接リンクされていて、冒頭、このように書かれている。

Debate (American English) or debating (British English) is a formal method of interactive and position representational argument. Debate is a broader form of argument than logical argument, since it includes persuasion which appeals to the emotional responses of an audience, and rules enabling people to discuss and decide on differences, within a framework defining how they will interact.

訳;ディベートとは、一定の形式に則った、対話的かつ立場を表明する論述のこと。ディベートとは、論理学的論証よりも広義の論述である。というのも、 ディベートには、聴衆からの感情的な反応を促し同意を求めることが含まれるからである。また、対話の枠組みの中で、論述を行なったり立場を決めるという規則がある。

ここでいう狭義のargument(論証)とは、「『斯く斯くの理由により、云々である』 という形式の命題(を述べること)」と理解して良いと思う。

以下は、「論理トレーニング」 野矢茂樹/著から、要点を抜き出してみた。
(とてもよい本だと思います。新版はこちら。)

・論証の構造
斯く斯く    ; 根拠
↓            ;導出
云々       ;結論

※これは一番単純化した図式で、実際の議論とは、論証が複合的に織り込まれている。 

・論証の評価

  1. 根拠となる主張の適切さを吟味する
  2. 導出の適切さを吟味する
・根拠に関する命題のパターン
  1. 「意味規定」に関するもの
    例;「ブログとは、公開している日記といえる」
  2. 「事実認識」に関するもの
    例;「ブログは、世の中の諸々について、世人が偽りなく書き記すものである」
  3. 「価値評価」に関するもの
    例;「ブログを書くと、表現力が増す」

・導出のパターン

  • 言葉の意味に関る導出としての「演繹」
  • 事実に関する導出としての「推測」(帰納を含む)
  • 根拠に仮定を含む「間接論証」
  • 根拠に仮定を含まない「直接論証」
・反論のパターン
  • 内在的観点
    根拠や導出が適切であるかどうか、吟味する
  • 外在的観点
    異なる結論を導く論証を提出する

◎適切な演繹を除けば、ほとんどの場合、何らかの反論が可能である

例;「ブログとは公開している日記といえる。したがって、公開していなければ、ブログとはいえない。」という論証があったとき、根拠の部分(言葉の定義)を受け入れるならば、導出に関しては演繹として適切であるから、反論の余地はない。一方、公開とはなにを指しているのか、という点を追求することは可能だ。限定的に公開しているミクシーはブログといえるのか?など。

・導出を吟味する方法
→とりあえず、根拠の部分を受け入れて、導出に問題がないかどうか考えてみる。

例;「ブログは、世の中の諸々について、世人が偽りなく書き記すものである。したがって、ブログを分析することによって、世相を知ることができる。」という論証があったとする。とりあえず根拠の部分を受け入れて、導かれている結論が適切であるかどうかを考えてみる。この場合、書いている人の絶対数が少なかったり、書いている人のタイプに偏りがあれば、必ずしも結論は(すなわち導出は)正しくない。言い換えれば、根拠の条件が不十分と言える。したがって、この結論を断定はできないが、可能性としてはありえる。
(根拠に対する反論も可能だが、省略)

・価値評価に関する論証(言葉の意味に価値を含む場合なども含めて)は、価値は絶対的なものではないので、いろいろな角度から反論が可能である。

例;「ブログを書くことによって、表現力が豊かになる。したがって、人生も豊かになる。」という論証に対しての反論。
<内在的観点>
ただ書けばよいというものではない。内容にもよるし、単に美辞麗句を並べることは、表現力が豊かになることとは違う。そこを誤れば、そのような結論は導かれない。
<外在的観点>
ブログに割く時間はもっと本業に勤しむべきである。本業こそが人生を豊かにするのだから。つまり、ブログを書くことによっては人生は豊かにならない。

以上、本からの要約。
例の部分は、BACによる立論なので、不適切なところがあるかもしれません。そのときはご指摘願います。

つづく

あらためて、放言ではないきちんとした論考をブログで書いている人には、頭が下がります。
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2008年05月23日

伝えることの難しさ

「神様はあなたのことを愛しているんだよ」という言い方が、上からの物言いに感じられると書いたけれど、実際には必ずしもそうではないことを知っている。

愛なり愛情なりを素直に受けたり与えたり出来る人は、その大切さを説きたくなるだけで、必ずしも上からものを言っているわけではないということを。

ただ単純に、愛をもって接すればよいようにも思うけれど、それだけではうまく説明できないことがあるようにも思う。 

2008年05月30日

うすっぺら



こういう映像って、NHKの番組でよく見る人もいると思うけれど、頭のいい研究者は細胞の中の様子をこれよりも詳細に再現できていると思う。

BACも論文を読んでは、ちょっとずつ精緻化できるように努力はしているのだけれど・・・コータが泳いでいたりするのが現状。
というか、構造生物学の知識と理解が弱いので3次元は無理で、今のところ2次元で頑張ってます・・・。

今日読んでいた論文は、これ。
以前関ったことのある研究テーマというものは、その後も気になるもので、ちょこちょこ追跡している。
この論文では、CaMKIIというかなり昔から研究されているタンパク質分子のメチオニン(タンパク質を構成するアミノ酸のひとつ)がアンギオテンシンというホルモンの働きによって酸化されると、細胞のアポトーシス(プログラム細胞死)を誘導する、というものだ。
抗酸化作用が体によいというのは、一般的に広く知られるところだけれど、その一例として重要な発見だと思う。

こういうささやかな知識というのは断片的なものだけれど、論文を読んで勉強になるのは、知識だけではない。学問の方法というものにも理解が深まってくる。
以前はテーマの周辺知識を増やすためや、実験方法を知るために読むことが多かったけれど、今は著者がどのような知見に基づいて仮説を立て、どうすればそれを検証できると考えたか、その道筋に注目するようにしている。

さて、なにがいいたいか。あまり脈絡のない結論だけれど・・・
学問で身を立てるのはそれなりに難しいけれど、その成果は今は誰でも知ることのできる世の中なんだなということ。
先にリンクした論文のデータベースはネットからアクセスできるし、大学の図書館も出入り自由だ。
「問い学ぶ」
いわゆる学問に限らず、それは楽しいことのはず。
知ることによってできるようになることがたくさんあるのだから。


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2008年06月05日

Interactive

しばらく前になるけれど、吉本隆明さんと中沢新一さんの対談を読んだ。

親鸞や小林秀雄の思想について論じていたのだけれど、自分はそれらにはあまり触れたことがないのでさておき・・・「神話や詩というのは、コミュニケーションではない」という指摘に、なるほどと思った。

どういうことかというと、神話や詩に限らず、芸術全般というものは、なんらかの共感を促すものではあるけれど、基本的には一方的。表現されたものに対して共感できるか否かのいずれかでしかない、ということのようだ。

これを読んで真っ先に思い浮かべたのが、教会の牧師さんの説教。「アーメン」と答えるしかないものだから・・・。宗教嫌いな人というのは、そういう理由もあるのだろうなと思った。

このブログも「どうコメントしていいか分からない」とか「何を言っているのかわからない」ということを、何度か言われたけれど、そういう性格が強いからなのかもしれない。

また、ちょっと前の記事で、Interactiveという言葉を「対話」と訳したけれど、分子生物学の分野では、「相互作用」と訳されている。つまり、対話とは相互作用するものという意味を含んでいてこそ、対話といえるのだろうということを、改めて理解した。

では、このブログが全く一方的かというと、自分は決してそうではないと思っている。この記事だって、寄せてくれたコメントを受けて、書いてみようと思ったりしているのだから。 

とはいうものの、もっと相互作用というものを意識しながら、書いてみようかなとも思う。


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2008年06月20日

お久しぶりです

しばらく更新をさぼってしまいましたが、元気にやっております。
『ぽちっとな♪』をしてくれていた方、ありがとうございます^^

先に紹介した待機社員のディスカッションの準備に追われていたりしたもので・・・。

外勤先は相変わらずまだ決まらないのですが、勤めている会社はコンサルティング業務というのもやっていて、最近は営業所でそのお手伝いをやっています。
具体的には、あるテーマに沿った特許のabstract(要旨)を網羅的にチェックして必要事項を抜き出して整理するという作業を淡々とやっています。
期限もあるので忙しいといえば忙しいのだけれど、それよりもPCにつきっきりというのは目が疲れる・・・。

営業所にいると、仕事とは別に、おもしろいこともあります。

所長はBACより5歳くらい若い、生粋の営業マンなのですが、人の心理や感情の扱いに長けているなぁと思います。営業所内での雑談や電話の応対などを側で見聞きしていると、そういう面での機転の利きが素晴らしいなと思います。
技術社員はみんな理系だからか、理性を重視する人が多くて、面接でも自分の考えやできることを冷静に話すことが多いと思うけれど、所長にしてみると、それだけではどうしても物足りないようです。
逆に、所長に同行してもらって営業先の会社で面談を行なった人から所長の営業トークについて伝え聞くに、

「そんなこと、言ってもいいのかぃ~、どんだけ~~!!」

だったそうです。

BACの考えとしては、雇う側も雇われる側も、それぞれの要求にマッチしていることが何よりだと思います。一口に研究職といっても内容や立場や求められることというのは様々なわけですから。

だから、実力を身に付けて、相応にアピールしていくのがいいと思っています。

が、所長に言わせると、BACはバカ正直に思っていることをしゃべるから要注意だそうです。
しかも、営業トークに乗せられやすいタイプらしいです。
先日は、ネットの就職情報サイトを運営する人が営業所に取材に来たのですが、余計なことをしゃべりすぎないよう釘をさされました・・・。

でも、所長もコンサルの主任もそれなりにBACのことを評価してくれているようなので、もう少し粘り強く、BACが取り組むべき仕事の案件を狙っていこうと思います。

というわけで、皆様、ご心配なく。
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2008年06月25日

旧友たち

昨日は、仕事の面談で横浜に行った後、せっかく都心に出てきたので大学時代の友達に声をかけて、軽く飲んできた。

自分のほかに、山仲間二人と、学部の友達一人。

突然声を掛けたのだけれど、集まってくれるのがなんともうれしい。

飲みも、山仲間と学部の友人が顔をあわせるのは初めてだったけれど、なかなか会話もはずんで楽しかった。

IT関係の仕事をしている友達が、

「3クリックでエロサイトに行ってしまう現在のネットの状況って、子育てにとってどうなんだろうね?」

と話を振ると、2児の父親はこう答えた。

「そんなのは、大した問題じゃないよ。子育てはもっと大変なことがたくさんあるから。」

 

なるほど・・・。同期からそう聞かされると、重みがある。
今年結婚するのこりの二人も、深く頷いていた。

 

昨日の会話で一番印象に残ったやりとりでした。

2008年06月29日

出産祝い

昨日は、前の会社の同僚(部下?)の家に、「出産祝い」の名目で遊びに行ってきた。

親子共々元気そうでよかった。

社長からもこんな挨拶の言葉をいただいたそうだ。

「大事に育てて差し上げてください」

同僚(=母)は、最初聞いたときは、言い方に違和感を感じたらしいけれど、

「自分の子供といえど、別人格だということをよく理解しなければいけないよ」

という社長なりの思いやりがこもった言葉なんだろうねぇ、ということで落ち着いた。

たぶん、社長はおとなしく親の言うことを聞く人ではなかったのだろうと思う。 社員もそんな人たちばかりでしたから・・・

 

ところで、同僚はBACは引き続き前の会社で働き続けると思っていたらしい。
「社長もそうだったと思うよ」
と聞かされると、申し訳ない気分になる。

だからこそ、次もがんばらなければならないよね、と思う。

横浜の仕事は内定をもらったけれど、結局、蹴ってしまった。
TKB限定の契約だからできたことでもあるのだけれど、引っ越してもいいかなと、かなり迷った末の決断。

というわけで、金曜日もTKBで面談に行って来た。
横浜の弟の働く店で買ったシャツとネクタイでピッときめて臨んだけれど、どうだろうね?


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2008年07月02日

トマトの大人買い

ようやく、TKBで仕事が決まりました。

某製薬会社で化合物スクリーニングのお仕事。
社員の育児休暇の補欠だから、半年から一年の契約なんだけれどね。。。

でも、めでたいからトマトを箱買いしてしまいました。

さすが、トマトの産地、これで680円。
去年畑で採れた量より多いぞ・・・。

hakogai

2008年07月14日

異邦人

おひさしぶりです。

新しい職場に出勤するようになって1週間が経ちました。
さて、何から書こうか。

1.転職とはいえ、大きく見ればこれまでと同業種、同職種なので、それほど違和感なく馴染めそうかなということ。
配属先は30人くらいの研究室で、まだ全員の名前を憶え切れていません。
その中の同じグループの人たちには出産激励会兼歓迎会を開いてもらって、カラオケにも行き、皆さんとちょこちょこお話をする機会ももてました。
産休にはいる方の旦那さんとはちょっとした知り合いでした。というのも、BACは前の会社での1年目、この製薬会社のサッカーチームに参加させてもらっていたのですが、そのときのキャプテンがその人でした。だからどうということもないのだけれど。

2.でかい。
事業所内では800人くらいの人が働いているらしいのだけど、ひとつの島みたいな感じ。
一昔前、TKBは陸の孤島と呼ばれていたけれど、大企業というのはそれ自体がひとつの島だ。
ある社員の方と話したら、地元の人で友達がいないから、BACがちょっと羨ましいといわれた。

3.結婚している人が多い。
それが普通なんだろうけれど。
大企業に就職して結婚したらその中で生活が完結してしまうということもありえるのだろうな、と思った。
なお、BACが社員になることはないようなので、「職も安定したし、そろそろ・・・」というストーリーはないので、あしからず。
つーか、その前に相手をみつけろよっと。

4.ついでに、BACの立場について。
事業所内にいくつかの研究所があって、その中のひとつの研究室に所属することになります。人の数を絞っていることと、機密保持の観点からここの研究室ではこれまで派遣社員は採用していなかったので、BACは異邦人。TKB人トマト族ですから。
ちと寂しくもあり、プレッシャーもあり。
がんばりまふ。

2008年07月18日

HANAKIN

一週間おつかれさまって感じで、気分よく部屋で飲んでいます。
つまみは、畑で採れたラディッシュとミニ大根をさっと茹でて、味噌をつけてシンプルに。
葉っぱは鰹節と醤油をかけて。
それから、あまり育たなかったちいさなちいさなラッキョウ漬けと、先日買ったトマトの最後のひとつ。

ん~、おいちぃ~~♪

ブログの更新をさぼっているけれど、先週末は昔の山仲間の結婚式の2次会に参加してきました。

お相手はKO大学出身だそうです。
何処の大学出身かというのは大した問題ではないのだけれど、みんな、多少そういうのを意識しているところがあるような気がします。

BACはあまり会うことがないのだけれど、世間ではKO大学の出身者はけっこういて、そういう会では校歌と前口上の披露することが定番になっているようです。

TKB大学にもそういう歌があって、外では聞かないけれど、内輪の山サークルの新年会では最後に円陣を組んで歌うのが定番になっています。

前口上はこんな具合。

古き名門に棲める乙女に恋するを、純情の恋と誰が言う、
貧しき老厩に棲める乙女に恋するを、不浄の恋と誰が言う、
雨降らば、雨降る日。風吹かば、風吹く日。コツコツという靴音に、
ああ、あれがTKB大の学生さんかと、胸ときめかすも客の手前。
数多の男に汚されし唇を、今宵もルージュに染め、
誰を待つのか、街角にたたずむ女。
酒は飲むべし、百薬の長。
女は抱くべし、これまた人生無上の快楽なり。
明けて醒むるは昨夜の未練、さあいざ歌わん、TKB大学宣揚歌!


ま、お約束のネタです。

昔の友人たちにはBACの身の上をずいぶんと心配される今日この頃だけれど・・・

"NO PROBLEM"

BACは畑で愛を育てていますからね。
blueberry

2008年07月19日

大切な人

先日、久しぶりの友人に会って、近況などについて話をした。

特に、その友人にとって大切な人についての話を聞いた。

大切な人ってなんだろう。

仮にそういう人がいるとして、どのように大切にしたらいいのだろう。

いまのところ、BACにははっきりとした答えはない。

でも、その友人たちは、お互いに生きるエネルギーのようなものを受けあっているであろうことを、BACは強く感じた。

2008年07月29日

ハルカちゃん

先の土曜日、KJMくん(高校時代の友達)の娘の誕生祝のため、仲良しグループ「スマイルGの会」メンバー達で、住まいに押しかけてきた。

娘の名前はハルカちゃん。
チョイ悪(ゲーセン仲間ですから)な三十路男4人に囲まれても人見知りもしないハルカちゃんは、きっとすくすくと育ってくれるに違いないと思います^^

ところで、ハルカちゃんといえば・・・BACの職場の机の前には、特大の「井川遥」ポスターが貼られている(商品広告)。
これを見ると、BACはちょっと元気になる。

何故なら、知る人ぞ知る、BACにとって、遥ちゃんは思い出の人だから。

実は、BACが苦しい大学院生活を送っていた最後の1年間、卒業旅行にはフランスに行くぞと心にきめて、それを楽しみに毎週のテレビ講座でこそこそとお勉強していたのだけれど、そのときのアシスタントが遥ちゃんだったのだ。

そのとき録画したテレビ講座のビデオが今も手元にある。
お宝ものだ。

haruka

BACはめでたく卒業し、フランス旅行にも行くことができた。

そのとき買ったお土産のワインがいまも手元に一本残っている。

いつ誰とどんなときに開けるかは未定のまま。

 

ま、そんなことはどうでもよくて・・・

Félicitation, Haruka☆彡
Qu'est-ce qu'on va faire?

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2008年07月30日

丸くなる

それは、「自分を肯定するために、何かを否定する」という態度をとらなくなることだと思う。

何かを否定したからといって、自分が肯定されるわけではないことに気付いて、自ずと。

でも、丸くなってしまうと、自分の中の感情までも平坦になってしまう気がする。

だから・・・よく弾む毬のようでありたい。

yellow-tomato

2008年08月08日

塩見岳

いまから、南アルプス、塩見岳に行ってきます。
晴れるといいな♪

shiomi

2008年08月12日

塩見岳報告

okaya

ここは、岡谷駅の商店街。
特急あずさに乗り、23時頃到着。
独りベンチに横になって、しばし仮眠。




shiomi01

早朝4時、松本に住むNの車で拾ってもらい、登山口へ。
暑くなりそうな予感。




shiomi02

真夏の空と、太陽を浴びる、花の群落。

shiomi03






この後、天気は急変し、雹交じりの激しい雷雨に。




shiomi04

天気が落ち着くのを待って稜線に出ると、岩峰が姿を現す。



shiomi05

山小屋に到着し、夕食の時間まで、しばらくのんびりと過ごす。
気温は急激に下がり、雨も降ったり止んだりが続く。




翌朝は、3時半過ぎ起床。
天気はすっかり回復し、満天の星宙。
ヘッドランプを灯し、すぐに出発する。



shiomi06

徐々に宙は明るみ、山の端が際立つ。





shiomi07

日が昇る前に、山頂に到着。
3000m峰を踏むのは久しぶり。



shiomi08

霞に浮かぶ富士。



shiomi11

東の空。



shiomi12

そして、日の出。



shiomi09

下山開始。



shiomi10

後方の頂が、朝いた場所。
下るのは速い。



といいたいところだが、日頃の運動不足の体に、1400mの標高差は過酷だったか。
正午に下山したときには、膝の腱が限界に近かった。



shiomi13

温泉で汗を流したあと、Nの親戚の家でバーベキュー。
人里もまたよし。

自家養殖の蜂の子をごちそうになる。



最後に一句。


何処でも 全ては一瞬

寞庵

2008年09月10日

全員集合

60th.JPG

先日、叔母の還暦のお祝いをしました。

BACといとこのYちゃんが幹事をすることになったのだけれど、プレゼントやらお店やら、ほとんどBACの趣味で決めてしまいました。
でも、よかったよね??

お店は、「les cristallines」というフレンチのお店。
友達からの、「そのあたりだったらよい店があると思うよ」というアドバイスとネットで調べただけの初めてのお店だったので、どんなものかとどきどきだったけれど、フランス人のテーブルマスターが楽しくもてなしてくれました。
ムッシュとかマドモアゼルとか呼ばれただけで、セレブな気分になっているBACはあほざんすかね、しぇ~??
弟もTシャツで来るわ、テイスティングのワインを一気飲みするわで、マスターにつっこみいれられていたけれど、ご愛嬌。

プレゼントは、Yちゃんが選んでくれた花束と、BACが買出しに行ってみつけた絵付け茶碗。
叔母も茶道をやるので、TKBの近くの笠間という陶芸の里になにかよいものがないかと探しに行って、そこで見つけて一目惚れ。
今度お茶をたててくれるということなので、そのときにでも写真で紹介しますね。

 

最近ではY家全員が顔をそろえることはあまりなくなってしまったけれど、たまにこうして集まるのはいいものですね^^
(外出が難しい祖母だけこれなかったのは残念・・・)

2008年09月15日

満月が近づく前に

sususki

ちょうどいいタイミングで「ポニョ」を観にいってきました。

ジブリ好きな友達と2人で。

「千と千尋」「ハウル」にひきつづき、ジブリ作品を2人で観るのが恒例行事になってしまったようです。

でも、30過ぎの男二人でというのは、やっぱり少しはずかしいですね。駅前で待ち合わせているときに前の会社の同僚夫妻と子供にばったりあって、ちょっと・・・でした。


それはさておき、映画の感想をば。

BACはひとつの別の作品とリンクさせながら観ました。

時をかける少女

時間を過去に戻す「タイムリープ」という能力を身につけた高校生の女の子が主人公のおはなしです。
女の子は、当初、自分の能力に戸惑いますが、慕っている魔女叔母さんに「年頃の女の子にはよくあることよ」とお墨付きをもらい、以来、やりたい放題。

ちょっと困ったことがあると、

「それ、なかったことにしま〜す」

を使いまくります。

が、ある日、友達の男の子に、

「お前、タイムリープ使ってね?」

と指摘されて、ギクリとします。


「タイムリープ」、それは一つの比喩であり、実際そういうことができちゃったりもするのだけれど、本当はそれによって傷つく人がいて、それが取り返しのつかないことだったりするもの。

「年頃の女の子にはよくあることよ」という叔母さんの言葉を苦々しく感じる男の子も多いのではないでしょうか?


さて、翻って「ポニョ」。
世界を救うための2つの条件が提示されます。

  1. 女の子は魔法を使ってはいけない
  2. 男の子は迷ってはいけない

まあ、そうかも知れませんね。

波の上を全力で走ってくるポニョに、なんだか泣けました。

2008年10月06日

ヤツガタケ

yatsu01

カタカナで書くとキノコの名前みたいですね。

先の週末、職場の人たち4人で登ってきました。
写真の後ろに見えるのは阿弥陀岳です。

ブログでは仕事の事はあまり書いていないけれど、楽しくやっているという事のご報告。

山は晴天に恵まれ、もちろん気持ちよく楽しめたのだけれど、今回印象に残ったのは車の中での何気ない会話。

メンバーの一人はカラオケがとても上手なのだけれど、その人の言葉。

「カラオケに行って入れた曲は、しっかり歌わないとね。大切に。」

なるほど。
その人、登山も心から満喫しているようでした。

常日頃、何事も大切にする姿勢、勉強になりました。

2008年10月15日

CTO

ebisu

先の週末は学類(学部)時代の友人JJの結婚式の2次会に参加してきた。

BACは大学時代は山仲間とばかりつるんでいたので、学類での数少ない友人のひとり。
JJとは卒業後も2人で何度か飲んだことがあったけれど、今回はその仲良しグループに混じって、歓談を楽しんできた。

案の定、BACのことをよく知らない人や、「イケダ君!?」とか言う人までいた。。。

JJは2回転職をして、今はCTOという役職をこなしているらしい。
"Chief Technical Officer"
昔から職人になりたかったんだよね、というJJ。「仕事が趣味」とはいうけれど、ピアノを弾いたり、絵を描いたり、ダイビングしたり、マラソンしたり。
職人というよりは、総合artistという感じ。

最後まで残って飲んだ数人はそういう指向の人たちばかりで、「BACも似ているよね」とはいわれたけれど、 自分はあまり主体的にやれていなくて、泳いでいるというよりは流されてもがいているというのが正しいからなぁ。

 

帰る電車が、BACのことをイケダ君と間違えたSさんと2駅ほど一緒だったので、少し会話をした。

久しぶりの友達に会うと「変わらないね!」と挨拶するけれど、それは、基本的な性格とかは変わらないからそう感じるけれど、考え方やものの見方、みているものは刻々と変わっていて、それは話してみないとわからないよね。

10年後はみんなどう変わっているか楽しみだね。

説教するようになっていたらおっさんだけれど、そういえば、昔からJJはよく人にダメ出ししていたよね(笑)

そこらへんが、職人っぽいところなのかもしれない。

JJ、10年後も、変わらず、しあわせに!

2008年10月24日

さいきんどぉ?

wangeler

「さいきんどぉ?」

かつて、山サークルの飲み会では、そう問いかけるのが、定番だった。

「何か恋ばなを語れよ」というニュアンスが多分にあったけれど、べつにそれに限らず、最近思うことをなにか述べるのがルール。

何について、どう語るか。

BACにとって、コミュニケーションの原点だ。高校生までは、なにかを語るということがなかったので。

 

ところで、先日職場での何気ない会話で、誰だったか、年配のHさんのことを指して、

「Hさんて、すぐ『さいきんどぉ?』と安易な会話の振り方しますよね」

と、ツッコミをいれていた。
たしかに、とってつけたような「さいきんどぉ?」はNGかなと思う。

 

そして、今日は、BACが職場で「さいきんどぉ?」と問いかけられる場面があった。

朝、居室から実験室に歩いて移動する際、同じ研究室のBACと近い世代の女性から、すれ違いざま、

「席替えしてからほとんど言葉を交わしてないけれど、さいきんどぉ?」

と、声をかけられた。

とてもうれしい心遣いだったけれど、唐突だったので、

「う〜ん、、、淡々と実験してますねぇ。。」

と素っ気ない言葉しか出てこなかった。

コータが「お手」と言われて、右手を差し出すような安易な答えに、我ながら涙。

2008年11月06日

32ですよ

32

去年は失業中だったよなぁ・・・。

そして、転職。

友達がいっぱい結婚しました。

さて、BACの今後はいかに??

TKBの風に吹かれて歩きます。

2008年11月15日

いとめでたき御子

yura

今日は(も?)、大学の山仲間と会った。冬山を一緒に登っていた4人で。

というのは、メンバーのNさんが出産して、TKBの隣町にある実家に帰ってきているので、祝いの気持ちを伝えようということで。

そして、いつものsalon des centで、久しぶりの会食を楽しんだ。
まだ生まれて2ヶ月の御子はさすがに連れてこなかったけれど、

「息子に会いにくる?」

と誘ってくれたので、予定のあった2人とは別れて、BACだけ御子に拝謁してきた。

ところで、Nさんのお父さんは、元航空自衛隊の一佐だったということを聞いていたので、なんとなく緊張したけれど、予想していたより温厚そうで、でもやっぱり整然とした印象の方だった。
BACの先入観が入っているかもしれないけれど、戦時中の家族写真に見るような、静謐さをたたえて。

 

しばらく御子とじゃれさせてもらった後、哺乳瓶でミルクをあげて寝かしつけるNさんとお母さん。

さて、何を話そうか、と思いあぐねたBACだけれど、山の話くらいしか思い浮かばず、

「Nさんが冬山に登っていること、どう思っていたんですか」

と訊ねると、お母さんが答えて、

「いえね、後から聞いたんですよ。事故の話を聞いたときに」

とおっしゃる。

それを聞いてはじめて、山の話をすれば、当然そっちに話がいくであろうことをすっかり失念していた自分に気づいて、ちょっと冷や汗をかいた。
(事故の話というのは、また機会があれば・・・)

「実はそうだったの」

とあっけらかんと言うNさんに続けて、

「それほど心配はしていなかったけれど、腰を痛めたりしないかとは案じてましたけどね」

と付け加えるお母さん。そして、お父さんは何も語らず。

あのときはずいぶんNさんに助けられたよな、と思い出しつつ、BACも沈黙。

 

結局それ以上はその話題に誰も触れず、ぽつりぽつりと雑談する。

そして、手みやげに持ってきた落花生を、少しだけ生で食べてみようか、ということになった。

まだ薄皮の白い豆を噛みしめて、久しぶりに口を開くお父さん。

「やっぱり、煎った方がおいしいなぁ」

「まぁ、そうですね」

とBAC。

それにしても、BACはいくらか緊張していたけれど、部屋には穏やかな静寂が漂っていた。

「抱かずにすんなり寝付くなんて、珍しいわね」

と言うお母さん。

BACは率直に、

「部屋で独りでいる静けさと、子供が部屋にいるなかでの静けさはまた違いますね」

と言うと、

「本当に貴重だね」

とNさん。

沈黙の中、それぞれにどんなことを想っていたかはわからないけれど。

 

家に帰ってきてから、Nさんに、

「今日はありがとね!感じるところの多い一日でした ウィンク

とメール送ると、

「こちらこそ 照れる 感じたところをまたゆっくり聞かせてね〜」

と返信。

是非に!^^

2008年11月30日

慈しみ

昔、クリシュナムルティの言葉で、

「賢いから慈悲深いのではない、慈悲深いから賢いのだ」

というのを紹介したけれど、
最近読んだ小林秀雄は、

「良心とは、理智ではなく情なのである」

と言っている。

同じことを言っているのだと思う。

慈しむ心に共感するのが愛であって、その相手を選んでいたらもはや愛とは呼べない、と考えるのが良心かなと思う。

 

小学校のときに慈という名前の先生がいた。

いつだったか、別れた恋人か旦那さんと大切にしていたという車に、誰かに牛乳パックをぶつけられて、みんなの前で泣いていた。

分け隔てのない先生だったから、みんなに好かれていたことは間違いないので、犯人は反省したのではないかな。

好みのタイプは「磯野カツオ」と言っていた。

2008年12月06日

はけんさん

正社員は派遣社員のことを「はけんさん」と呼ぶ。

別に派遣社員だからといって、不当な差別を受けている訳ではないのだけれど、呼称からして、そこになんらかの溝があることはたしかである。

正社員が共有しているものはいったい何か。

わかる人にはわかるし、わからない人にはわからないのだから、わからない人にしてみれば、推測によるしかない。

プライド?学歴?スキル?

わからない人はわかろうとするけれど、わからない限り、やっぱりわからない。

冗談ではなく。

BACが想像するに、仕事の質x量に対する自負かなと思う。

本当のところはよくわからないけれど。

別に正社員の証が欲しい訳ではないし、正社員が共有しているものがそういう自負なのであれば、それはそれでよいかなと思う。

結局のところ、自分は自分のやれることをやるしかないのだから。

 

同様に、日本人は何をもって日本人だと思っているのだろうね。
日本人を自負する自分にもよくわからない。

でも、少なくとも自分は日本国憲法を尊重したいし、他の人にもそうしてほしいと願っている。

改正国籍法の話を読んで、そんなことを思った。

2008年12月11日

とは書いたけれど

誤解されるのもなんなので、
今の境遇に不満を抱いているとかではないです。

とても働きやすい、いい職場です。

本当に。

呼称にそんな含みが必ずしもあるわけではなく、むしろ逆に、そこに差別意識を感じてしまう派遣社員にも自分を顧みる余地がある場合が、多々あるのではないかと思います。

2008年12月21日

北国へ

今日は教会のクリスマス会でした。

暖かないい会でした。

というわけで、暖かな心を胸にしまって、ちょっと北国へ。

 

アンチクリスト、それでいて隠れキリシタン、そんな日本人のメンタリティーを吐露したような本をお伴に。。。

 

明後日かえってきます。

2008年12月23日

溜息

misawa

青森県三沢市に行ってきた。

会うべき人たちに会えて、いろいろ話せてよかった。

旅らしい出会いもあった。

でも事態はやはり深刻。

満たされることのない渇望。

ほとんど何もできないけれど、それでもつきあうよ。

2008年12月31日

さよなら2008

toshiwasure

今日は、独りで部屋の大掃除をしています。

去年の年末よりはちょっと余裕があるかな。

まだ年賀状が書けてないけれど。

年越しそばでも食べながらがんばります。

それではみなさん、よいお年を♪ 

2009年01月04日

新年の豆腐

以前、こんな記事を書いた(読み返さなくてよいです)けれど・・・

先日載せた写真は、大学時代の山仲間の忘年会。

かつて自分は山サークル(ワンゲル)にベースを置いていて、仲間たちとはそういう距離感で会話をしていたと思う。

中学生だった時、ある先生が「学生時代のような友人関係というのは、働くようになると作りにくくなるから大切にした方がいいよ」と言っていたのを思い出す。

そういう場があることは大切なことだという想いがあったからこそ、卒業後もそんな活動に関わったこともあった。
が、結局、身も心も砕け散って、誰に対しても等しく距離をおくようになった。
かつての友人や恋人も、教会の仲間も、茶道の仲間も、職場の仲間も、畑の仲間も、salon des centの常連さんやスタッフも、ネットつながりの仲間も、ご近所さんも、等しく親愛の情はもちつつ彼方の人。

でもそれはむしろ望ましいことのように思う。
同意出来ないことはあるのだから。

久しぶりに会う仲間たちも懐かしくはあるが、彼方の人。

哀れみたくば哀れめ、悪し様に思うならば何とでも言え。
載せたらつぶれる、自分はただの豆腐だ。

2009年01月11日

shout !

juhyo

BACは幼少の頃、自宅でよく叫んでいたそうだ。
3軒隣に住む幼なじみに「声が聞こえるよ」と言われたこともある。

なぜ叫んでいたのか、あまり憶えていない。
言葉をよく知らなかったため、そこまで記憶出来なかったのだろう。
叫んでいたという記憶だけが残っている。

今年も、新年早々叫んでしまい、失礼しました。


今日は予告もなく九州から友人夫妻が訪ねてきたので、TKB山に登ってきた。


思い立ち 見上げし先の 筑波嶺や

頂に風 樹氷鳴りけり

寞庵


寒かったけれど、甘酒がおいしかったね。

2009年01月18日

因果律

郵便ポストが赤いのは、誰のせい?

昨日、ある人から「諸事情によりしばらく家に戻れないから、犬の面倒をみてほしい」と頼まれた。
「ご指名ですよ、BAC」
と、コータがさらりと言う。

しぶしぶ、ちょっとの間だけなら連れ帰って世話をしようかなと思ったのだが、甘かった。
近寄ると狂ったように吠えるし、飛びかかろうとする。
お隣さんに聞いたら、ご主人様が留守のときはいつも吠えているそうだ。

とても連れ帰ることなどできそうになかったので、水と餌をあげて、帰ってきた。

片道70km。
まあ、通勤圏内かな。
しばらく御犬様のお世話をする日々がつづきそうだ。

なんでこんなことになったかって?
まあ・・・身勝手な執着のなせる業なんだけど、BACも自分のあずかり知らぬところで尻拭いしてもらっていることだろうし、それは問うても意味がない。

郵便ポストが赤いのは、BACがそれを赤いと認識しているからである。

2009年02月05日

百万馬力

ご無沙汰しています。

先日は犬の餌やりがてら、ちょうど近くに赴任した友人(サークルの先輩)の家に寄って、ちょっと話をした。
昔はバイオエタノールで動いていた(*1)ような人だけれど、最近は専ら原子力で動いているようだ(*2)。
上の作品は、昔、その友人に紹介してもらって印象に残っているもの。

まあ、理不尽なことってたくさんありますよね・・・。

作品の内容とはあまり関係ないけれど、サークルの別の先輩が。。。という話を聞いて、ちょっと沈んでおりました。

そんなわけで、嗚呼、K嬢はどうしているだろうかと思いめぐらせていたら、2年ぶりくらいに突然電話がかかってきた。

元気そう(?!)でとりあえずほっとした。

しかしなぁ・・・。
とか書くと悲しみそうだけれど。



無限の核融合エネルギーが欲しいっす。






*1;酒が好きってことです。
*2;正確には、原子力研究開発機構で働いているということです。

2009年02月18日

ワークシェアリング

oinusama

餌やりもさすがに疲れてきた。

なので、あまり頼りたくなかったけれど、BACの実家の父母に預かってもらえないかどうか尋ねた。

まあ、ずいぶんとボロクソにいわれたけれど、結局は引き受けてくれることになった。

父は小さい頃、飼っていた犬をきちんと面倒見ないという理由で、祖父(父の父)に保健所に連れていかれたと、以前聞いたことがある。 

その時の犬だと思って、しばらくよろしくお願いします。

 

世間では「ワークシェアリング」という言葉が叫ばれているけれど、本音は「マネーシェアリング」。

だって、こういう仕事なら山ほどあるだろうけれど、あまりやりたいとは思わないだろうから。無論、BACは違うともいい難い。

友愛?

それがあれば、なにかをシェア出来たかもしれないけれど、話の経緯からしてそうは感じられない。むしろ、他に傷つけたくない人がいるから我慢していると言っていいかも。

どうしたら楽しい時間をシェアできるでしょうねぇ。。。

2009年02月21日

BACはときどき、「BACさんと○○さんはどういう関係?」
聞かれることがある。
(○○さんは不特定ね)

そういう時はだいたい「おともだちですよ」と答える。
実際そうだから。

「ともだち」以上の関係がこの世にあるのだろうか?

宇多田ヒカルさんは、
人知れずつらい道を選ぶ私を応援してくれるあなただけを友と呼ぶ
と歌っている。


上に紹介した作品にはハンプティ・ダンプティが「ともだち」として登場する。

村上春樹さんはこんな演説をしたようだけれど・・・

「ともだち」の意味ってよくわからないな。
ねぇ、コータ?

2009年02月23日

にわか大工

newhouse

この週末は御犬様を実家に連れて行った。
ちゃんと車に乗ってくれるか、車酔いしないか、お漏らししないか、いろいろ心配だったけれど、窓から外に顔を出したり、運転席にときどき顔をのばしてきたり、終始ごきげんだった。

実家では、父と二人で廃材を使って犬小屋を造った。

思いのほか、立派な小屋ができた。


ところで名前はどうしよう。
ご主人様にはしばらく会えないしねぇ。

ご主人様の名前は「明」というのだけれど、「友哉」に改名すると聞いている。
祖父が「友○」、父が「友□」というのがあるらしい。
(正確に憶えていなくて申し訳ない)

一方、BACの名前も亮(あきら)と読めるのだけれど、気に入っているので改名したいと思ったことはない。
ちなみに、祖父は「光男」、父は「光一」、犬は「コータ」。

この規則に従えば、犬の名前は「ユーヤ」になるのかな。それとも「ユータ」がいいだろうか?

友□さんは、大工と聞いている。

第九でも一緒に聞けたらいいのにね。

2009年03月07日

春一番

kyabetsu

今日は風が強かったですね。

もうすぐ新年度。職場でも人の入れ替わりがあるようです。BACは一年ごとの契約だし、どうなるやらと思っていたけれど、たぶん更新できそうで、とりあえず、ホッとしています。

が、この時期、やっぱりいつ切られてもおかしくないということは痛感させられます。
今年度は、失業したら次は何をやるか、真剣に考えつつ活動します。

畑も一時お休み。ブルーベリーの苗だけ、プランターに移植しました。

写真はキャベツ。植えたのは一昨年なのですが、育ちがいまひとつの状態で、3年目を迎えています。
霜にやられたのか、外側の葉から順に落ちてしまったようで、芯の部分がこんなに長く伸びてしまいました。
でもしぶとく生き残っています。
畑に残していくのがちょっと心苦しいです。

春は花粉もつらいですが、"Bless you!"の心でよろしくおねがいします。

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2009年03月29日

makura

今日はいい天気ですね〜。
コータは気持ち良さそうにお昼寝しています。
新しい枕が気に入ったようです。

「BACにそっくりじゃん!」
だそうです。

うーん、BACはこんなキャラじゃないと思うのだが、みんなはこんなイメージで見ているのだろうか?


ところで、BACは職場へのお土産に「なごや嬢」というお菓子を買って来たのだけれど、おおさか嬢が、最初に開けてくれた。

しかし、愛知の女性が「なごや嬢」というのはなんとなくわかるけれど、大阪の女性は「おおさか嬢」というイメージではないかも。

おっと、そんなんゆうたら、どつかれよるねんな。

どえりゃあどえりゃあ。