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慈しみ

昔、クリシュナムルティの言葉で、

「賢いから慈悲深いのではない、慈悲深いから賢いのだ」

というのを紹介したけれど、
最近読んだ小林秀雄は、

「良心とは、理智ではなく情なのである」

と言っている。

同じことを言っているのだと思う。

慈しむ心に共感するのが愛であって、その相手を選んでいたらもはや愛とは呼べない、と考えるのが良心かなと思う。

 

小学校のときに慈という名前の先生がいた。

いつだったか、別れた恋人か旦那さんと大切にしていたという車に、誰かに牛乳パックをぶつけられて、みんなの前で泣いていた。

分け隔てのない先生だったから、みんなに好かれていたことは間違いないので、犯人は反省したのではないかな。

好みのタイプは「磯野カツオ」と言っていた。