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偶然を廃棄せよ!

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偶然の祝福

syukufuku

小川洋子さんの作品、はじめて読みました。

小説家の「私」が主人公の連作短編集です。
いずれも、心の空白に訪れる、神様からの「祝福」を題材にしています。

ひとつは、・・・愛する弟の突然の死から始まった不幸から、身も心もぼろぼろになって、小説が書けなくなった「私」に訪れた祝福。

重傷を負って、そのリハビリのために通院を続ける「私」は天からの救いの手を渇望していました。
そんな折に知り合った一人の女性は、同じ病院の精神科に入院している弟を見舞うのが日課でした。度々顔をあわせるうちに親しくなり、ある日、どうにも気になっていた入院中の弟の身の上について、話を聞くことになりました。

それは、とても切ないものでした。

それは「私」自身の弟への思いと重なり、その話を小説にすることを決断した「私」ですが・・・。

 

BACがこの本をとったきっかけは、ご想像の通り、このブログのタイトルとリンクしたからです。

「偶然を廃棄せよ」

安易な答えに納得しない。
そんな思いも込めてつけた名前です。

でも・・・人は、必ずしも祝福とは言いがたい、必然ともいえる偶然に、どこかで身を委ねて生きていくものなのかもしれませんね。

 

BACのブログなどはとるに足らないものだけれど、真の表現とは、まだ見ぬ誰かに対して偶然の扉を開くようなものなのだろうなと思いました。

コメント (5)

K:

>真の表現とは、まだ見ぬ誰かに対して
>偶然の扉を開くようなもの

なるほど,そうかもしれませんね.

祝福って何ですか?


BAC:

Kくん
本の中の祝福ですか?
それは読んでみてください。

BACにとっての祝福は、ブログにコメントをくれる人がいるってことかな。

k:

>ブログにコメントをくれる人がいるってことかな。

そんなんもの?

でわ!

祝福を!

ふれー~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~ふれー♪

BAC:

Kくん
貴重なことだと思ってますよ。


電気 3五郎(改)さん
おひさしぶりです♪
いやぁ、その一言が嬉しいですよ^^

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