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le vin

master

2002年、卒業旅行で行ったフランスのお土産に買ってきたワイン。

"Volney"という村名ワインです(蔵元は"Domaines Bernard Delagrange")。

かの有名なロマネコンティの蔵も、わりと近くにあります。

BACがこのワインを買ったお店は、ボーヌというちいさな町の、このワイン蔵の直売所でした。
町を散歩していてたまたまみつけた、ちいさなお店です。

高校生くらいの女の子が、ひとりで店番をしていました。

予算(一本10から15ユーロ)を告げると、3種類の候補を出して、試飲させてくれました。

そのなかで、最もコクのあるものを選びました。
片言で「とても濃いね」と感想を伝えると、そうでしょう?というかんじで笑みを返してくれました。

あとで調べたら、この年のワインは準ヴィンテージものだったようです。
濃厚なせいか、底に澱がたくさんたまっていました。

支払いのためのトラベラーズチェックを出し、サインして渡すと、ちょっと戸惑っている様子。
漢字のサインなど、滅多に目にすることがなかったようです。
その戸惑いぶりが、なんだかとても印象に残っています。

3本までは免税だったので、リミットいっぱい買いました。
(持ち運びがつらかったです・・・)
そのうち2本は帰ってきてすぐに友達をあつめて飲んでしまいましたが、1本はここぞというときのためにとっておくことにしました。

 

そして、今年は2008年。1988年からめでたく20年が経ったところです。
再び調べてみたら、このワイン、やや飲み頃が過ぎかけているようです。ちょうど飲み頃にお店に出していたんですね。

大切な思い出の品ではあるけれど、駄目にしたくはなかったので、どうしようかと考えた末、salon des centのマスターにプレゼントすることにしました。

いつも、おいしい料理をいただいていますからね。

そこでマスターの誕生日、お店が閉まる頃に訪問。
めずらしく、コック帽をかぶって厨房にいました。

お店の後片付けをするマスターと記念撮影。

やっぱり、ワインはレストランが似合いの場所ですね。

salon de vin

2008.9.19 salon des cent にて

コメント (5)

K:

なつかしいですね.

ここぞ,というタイミングを
楽しみにしてましたが,
ワインは寿命があるんですね.

MIKO:

 それは良いことをしましたね!
マスターはさぞ喜んで下さったことでしょう。

BAC:

Kくん
そうなんですよ。
しかも、保存状態はあまりよくなかったから、もしかしたらすでに飲めなくなっているかもしれなくて、そこは告げておきました。

MIKOさん
うーん、いいことというか、ワインを味わってくれそうな、身近な人にプレゼントしたかったんです。
実際、とてもよろこんでもらえましたけれどね^^

rose:

1990年のワインがお家にあるのですが、
常温で放置です。
コレ読むまで、存在をすっかり忘れていました。
あと一年チョイ先に…と
思っているのですが…大丈夫かなぁ?

BAC:

roseさん
なるほど、もうすこしで、こちらも20年ものですね?
どなたかの成人を記念して飲むと読みましたよ^^
よいワインは、そのくらい熟成させると飲み頃みたいですよ♪

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