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卯月に思う弥生ちゃん

先の週末は、祖父の3回忌の法事に出席するため、実家に帰った。

庭先には、鮮やかにチューリップが咲き、まさに春真っ只中。

garden01

ふてぶてしいデブネコの「ジジ」も、日差しが眩しそう。。。

jiji

日頃室内で過ごす、もやし男のBACには、こんな木もれ日くらいがちょうどいいかも。

yayoi

この木は実は、BACが子供の頃クワガタを捕っていた秘密の木。

近所の幼馴染たちがクワガタを捕る場所は、主に栗林の藪の中だった。
木の幹を蹴ったり、洞をほじくったりして捕まえていたのだけれど、BACは藪の中に入るのがあまり好きではなかった。だから、一緒に捕りに行くと、物怖じせずに林の奥深くまで進んでいくガキ大将が、真っ先に獲物を見つけてしまうのが常。

だから、BACの虫かごはいつも閑散としていて、見せあいっこしていてもなんとなくみじめな思いをしていた。
そんな折、お寺の近くに住むヤヨイちゃんという女の子が、耳打ちしてきた。

「いいところ、教えてあげる。秘密だよ♪」

そして教えてもらったのが写真の木。
お墓の脇の道端にあって、難なく近づくことができる。比較的日当たりがよく、一見、クワガタなんていそうもない木なのだけれど、ちょっと見上げたところに、樹液が染み出しているところがある。
そのため、昼間はほとんどクワガタはいないのだけれど、早朝に行くと、しばしばノコギリクワガタを見つけることができた。
それを竹の棒ではじき落とすだけだから本当に楽チン。
以来、BACがクワガタ捕りに困ることはなかったし、幼馴染からも一目おかれるようになった(もちろん、どこでどうやって捕ったかは秘密)。

それはそうと、何故ヤヨイちゃんがBACにこの場所を教えてくれたのかが、今でもわからない。
というのも、BACとヤヨイちゃんとは特に仲がよかったわけではないから。むしろ、幼馴染たちはヤヨイちゃんのことをやや煙たがっているような節があって、1,2才年上にもかかわらず、「ヤヨイ」と呼び捨てにしていた。その理由も当時からよくわからなかったのだけれど、BACもそれに倣って、呼び捨てにしていたのだ。
秘密の木を教えてもらってからも、相変わらず呼び捨てにしていた。
ところがある日、母から、

「親切にしてもらった上に、年上のおねえちゃんを呼び捨てにするのはどういうこと?」

と指摘されて、妙にはずかしくなって、 その時から「ヤヨイちゃん」と呼ぶようになったことを憶えている。


秘密の場所?「私にもあったよ」というひとも、「今もあるよん」、という人も、
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コメント (8)

K:

甘酸っぱい思い出ですね〜(?)

ジジ元気そうですね.

BAC:

Kくん
どうだろうねぇ?
Kくんも自分語り、してみる?
BACがじっくり聞いてあげよう(笑)

obasann:

うーん。面白かった!弥生ちゃんは今はどうしているのかしら?  これからもR君の子供の頃の思い出話を期待しています!
 長者ヶ岳・天子ヶ岳(1330m)に登ってきました。田貫湖から一気に800メートル登るので下りが特にかなりきつかったです。「菊咲きいちげ」や「にりん草」が花盛りでした。山の上は霧でしたが、下山したら富士山が近くに大きくそびえていました。

jan:

こんばんは。

ねこがかわいいですね。

rose:

この思い出の【木】にちゃんと
名前がついてるんだね^^

K:

いや,痛いだけなんでいいです.

BAC:

obasann
おもしろかったですか?
また気が向いたらなにか書くかもしれません。
あまり期待しないでください。
ヤヨイちゃんは今はどうしているのか、さっぱりわかりません。というか、中学以降どうしているのかまったく知りません。

roseさん
おひさしぶりです♪
いえ、特に意識してないのですけれどね。
採れたお米でも供えようかなぁ(笑)

Kくん
そうですか。ま、近いうち遊びましょう。
GWは奥多摩に行ってきます♪

BAC:

janさん
はじめまして♪
コメントありがとうございます。
janさんのサイト、見ましたよ。
おそらく同世代ですね。けっこういけてると思いました。
またどうぞ、お立ち寄りくださいませ。

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