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HEAVEN ON THE MINDS

『ジーザス・クライスト・スーパースター』のオープニングテーマ、だと思います。
ユダの思索が表現されています。元の歌詞はこちら

では、早速翻訳してみましょうか。


「天国は心の内に」

俺の想いはようやく明確になったよ。充分過ぎる程にね。

俺には見える、皆がどう振舞うかが。

キリストの神がかりを解いた時に皆がどうなるか
、あんたにもわかっているんだろう?

ジーザス!既にあんたはその気になっているんだよな。

皆が言い立てることを真に受けて、

預言を真実だと信じている。

これまでに成した恵みは一掃される。

ただし、その言葉以上の存在になろうとしているんだよな。


いいか、ジーザス、俺はそんなことは望んでいない。

耳を傾けるだけでいいんだ。

そして思い起こしてくれ。俺はあんたの右腕としてずっと尽くしてきた。

あんたは既に皆を火の中に投げ入れようとしている。

皆は新たなメシヤを見いだしたと思っているから、

それが間違いだとみたとたんに、あんたを痛めつけるだろうよ。


俺は憶えている。

最初は神の話なんてしなかったし、あんたもただの人だった。

そのままで十分、俺があんたを敬愛して止まないこともわかるだろう?

なのに、今やあんたの言葉はいいように捻じ曲げられているから、

それは嘘だったとみなされて、あんたを痛めつけるに決まっている。


ナザレの産んだ子は、偉大なただの人でよかったのに。

父の大工のように、テーブルや椅子、引き出しをしつらえること、それがジーザスには相応しかった。

彼は何の害もない、意に介する必要なんてないはずだったのに。


聞けよ、ジーザス、無茶だろ?

これは出すぎた真似だとわからないのか?

敗北するぞ。人の弱さを忘れちまったのか?

俺は群集が恐ろしいよ。

ちょっと扇動しすぎたから、これ以上やったら暴発するぞ。


聞けよ、ジーザス、これは警告だ。

頼むから、思い起こしてくれ、俺はみんなに生き残って欲しいんだ。

なのに、刻々とチャンスが失われているのがわかるから、遣る瀬無いんだ。

みんな何もわかっちゃいない。

有り余る天国が心のうちにあって芳しかったのに、もはや酸っぱいだけ。

そう、みんな変質してしまったよ。


聞けよ、ジーザス、これだけ言ってもダメか?

頼むから、思い起こしてくれ、俺はみんなに生き残って欲しいんだ。

おい!おいってば!どうしても聞く耳持たずなのか・・・。



歌詞だけ読んでも、なんだかなぁ・・・ですよね。
クリスチャンではなくても、きっとこの映画は何か感じるものがあるはず、そう思います。