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女は何故子を産む?

「何故、女の人は子供を産みたいと思うのだろうか?」

  

以前から、漠然とこういう疑問を持ってはいたけれど、改まって誰かに聞いたことはない。

でも、自分が結婚してもおかしくない年齢になったこともあり、他にもちょっと思うところが

あり、つとに色々な人に聞いてみたくなった。

ところが生憎、身近に子供のいる女友達があまりいないので、とりあえずブログで声を上げて

みたい。  

たぶん、こういう疑問を持つ人というのは、自分の母親からは納得のいく答えが聞けそうにない

と思っている人ではないかと思う。「何故、自分を産んだのか?どう育って欲しかったのか?」

という疑念を少なからず、抱いているような・・・。

 

愚にもつかない告白であることを承知であえて書くが、そんな思いを強くしたのは、私が就職

するときのことである。

留年したために就職の内定をふいにしてしまった私は、思案した結果、派遣社員の職を探すことに

した。それを聞いた母は、「派遣なんかで働いても、しょうがないじゃないの!!!」と血相を変え、

日頃通いつめている、とある宗教団体の施設に私を連れて行こうとする。

私は半ば呆れたが、母がどんな人たちと、どんな教えに耳を傾けているのか興味があったので、

ちょっと覗いてみることにした。

まずは、そこでの母の友人の前に私は連れて行かれ、紹介されると、

「まあ!素敵な息子さんね!!」

と褒めちぎられる。うへぇと思いながらも、精一杯の愛想を返して挨拶する。その後、なんとも

バツの悪い気がしながらも、中学生ぐらいの子と話をしたり、説教を聞いたりして、半日を過ごす。

まあ、短い時間だったけれど、おかしな団体ではなさそうだったし、こういうコミュニティーで活動

するのもありだよな、ということは納得した。

 

とはいうものの、結局のところ、母は私に何を言いたかったのだろうか。

 

好意的に受け止めるならば、母が自分ではうまく教えられないことを、いろいろな人と接する

ことで、学んで欲しいと思ったのだろう。「大きく成長して欲しい」というのは、普遍的な親心

なのだと思う。そうだとして、「成長」とは一体何だ。知識や技能、地位を獲得していくことその

ものではないだろう。そのようなものを含め、学んだことに応じて、自分自身のあり方を変えて

いくことこそが、「成長」ではないのか。 

 

「派遣なんかで働いても、しょうがないじゃないの!!!」

このような言葉は、ただの親の虚栄心に過ぎないことを知って欲しいと思う。

 

親が子の成長を願うのと同様に、子も親の成長を願っているのだから。  

コメント (4)

obasann:

それは派遣社員という不安定な仕事でなく、学んだことを生かせる安定した仕事に就いて欲しいということで、親の虚栄心ではなく子どもの幸せを願う親心だと思いますよ。でもちょっと言い方がいけなかったですね。

BAC:

そうですかね。。。これでも幸せに生きているつもりなのですが、それがまるで解っていないというか・・・。いろいろ思うところはあるのですけれど、自分の身を修めることを大事にして欲しいなと思います。

どうもこちらでははじめまして^^
夏恋のゆうこと夕星です。

実は子持ちなのでこの話題に反応してしまいました…

「どうして産むのか」と問われれば、それは愛する人との命の絆が欲しいからです。愛する人と家族になりたいからです。

「子どもにどう育って欲しいのか」と問われれば、元気にのびのび、自分の好きなことを見つけて、少しずつ大人になってくれたならそれ以上は何も望みません。

きっと段々成長するにつれて親のエゴが出てきてしまうんですよね…。あとは心配ゆえの過保護。私も自分の親に「どうしてわかってくれないのかな」と思うことは多いです。

でも、親なら絶対「子どもが健康に生きていてくれるだけで幸せ」という気持ちが根底にありますから^^BACさんが幸せに過ごすことが、最終的にはお母様の幸せにつながると思います。

そしてやっぱり、親の気持ちというのは自分が人の親になるまでなかなかわからないですね。

光太:

ゆうさん(こっちのが馴染みがあるので)

ようこそおこしくださいました^^
コメントありがとうございます!

「命の絆」という言葉に、素直に感動しました。なるほどなぁ~・・・。私にはまだよくわからないけれど、その言葉の持つ温かみを大切にしたいと思います。

ブログにも招待してくださってありがとうございます。みずきちゃん、かわいいなぁ☆ちょこちょこ訪問させてもらいますね^^

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