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女好き

最近、とある友人が私のことを指して「実は女好きでしょ?」などという。
異性を好きで、何が悪いんだ、という気もするけれど、私はそれほど女たらしでは
ないほうだと思う。そのように見えるとしたら何故だろう・・・。

再び、幼年時代の記憶にに遡ってみる。


私は幼稚園に入る少し前に、東京から神奈川の厚木のド田舎に引っ越してきた。
近所には同い年くらいの男の子、女の子がけっこうたくさん住んでいて、みんなで
遊ぶことも多かったのだけれど、皆、東京時代の近所の子と比べて、わんぱくぞろい
だった。まあ、遊ぶ場所が、公園と原野とで大きく違うのだから当たり前かもしれない。
だからというわけでもないけれど、いつも男の子連中には一歩遅れをとっていた。
例えば、みんながソフトボールチームに入って上級生に混じって遊んでいるとき、
自分はピアノを習っていたし、学校でも小学校の高学年になるまでは、独りで本を
読んでいることが多かった。

そんなとき、割と近くにいたのが女の子だった。

自転車の補助輪を外すとき、後ろから押してくれたのは、ナナちゃんだった。

男の子連中が、クワガタを捕りに林の中に分け入っていくのを、追うことをためらって
もじもじしているところに声をかけてくれたのは、ヤヨイちゃん。林の奥まで入らなくても
クワガタの捕れる穴場をこっそり教えてくれた。

クラスに友達が少なかったときに、誕生日プレゼントにマグカップをくれたはんどうさんと
いけださん。

嬉しいことはいろいろあったけれど、惜しむべくは、照れくさくてありがとうの気持ちを
きちんと表現できなかったこと。せっかくだから、女心を、というより、人の好意を素直に
受け止めて、同じように接するということをしっかりと学んでおけばよかったのになぁ、
といまさらながらに思う。


とまあ、困った時に助けになってくれたのが、女の子だったことが多いような気がする。
それは、もてていた、というわけでもないし、今も大してもてないんだけれど、そういう心象
に由来して、女好きと言えるかもしれない。


じゃあ、男友達があまりいなくて、助けになってくれたことはないのかというと、そんな
ことはない。
それはまた次回以降に。。。