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憂愁のヨコハマ

港の見える丘公園より
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グレート・ギャツビー スコット・フィッツジェラルド/作 村上春樹/訳 中央公論新社

ジョーダン・ベイカーは頭の働く鋭い男を本能的に避けた。規範からの逸脱などというものが想像すらされないところにいないと、安心できなかったからである。彼女は救いがたく不正直な女であり、自分が風下に立たされることに我慢ならなかった。そしてそのような気性のせいで、まだ若いうちからごまかしに手を染めるようになったのだろう。あの冷静で尊大な微笑を世界に向けながら、なおかつその頑強で活発な肉体の要求を満たすために。
でもそれは格別気にならなかった。女性の不正直さというものを、僕はそれほど真剣に咎めることができないのだー大変そうだなと軽く思ったくらいで、深くは考えなかった。


私の場合、女の不正直さに触れると、逆に正直だなと思ってしまう。
正直に言えば、若干の苦々しさを伴って。

コメント (2)

お?

 なんかあったのかな?

BAC:

電気 3五郎(改)さん

あはは、なんもないですよ、なにも。
ちょいとばかり、メランコリックなだけですたい。

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