今日は知人たちとバーベキューをした。
隣りでは、小学生の知人の子供たち数人が仲良くおしゃべりをしている。
耳を一生懸命傾けたけれど、何を話しているのか私にはさっぱりわからない。
皆、なにやら熱中しているのだけれど、回りが全く見えていないかといえばそんな
ことはなくて、こちらから言葉をかけると、私にも理解可能な言葉が返ってくる。
不思議なものだ。
大人と子供では話している言語が異なるけれど、中には共通する言葉があって、
それを通じて会話をしているんだね。
子供の一人とキャッチボールをした。
子供の言葉はわからないけれど、キャッチボールを一緒にしているほうが、お互いに
考えていること、感じていることがよく伝わるような気がした。
言葉は万能ではないんだね。