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追跡

昨夜、レンタルビデオ屋にCDを借りに行った時のこと。

住んでいるマンションの前の細い路地を出て、公園と飲み屋街の間に
ある道を市街地に向かって、車を走らせる。飲み屋の路地からは、
代行タクシーが、急に飛び出してきて、危ないなぁ、などと思う。
都心と違って、TKBでは飲み屋に行く場合、マイカーで行って、飲んだ
後は代行を使って帰る客が多いのだ。
片側3車線の大通りにぶつかると、対向車線を確認して、ゆっくりと
右折する。一番左の車線へと移り、すぐ次の信号を左折する。
そして、交差点を曲がって間もなく、突然、バックミラーに赤いランプが
点滅した。

「そこの青色のナンバー1549の車、止まりなさい!!」

「おーまいがっ!!いっつ、みー!?」

ドキリとしました。いや、お寺の鐘が、鳴りました。グゥォーーン!!
何故ならば、実は3時間ほど前に、ビールを一缶飲んでいたのだ。
これはヤヴァイかも知れない。

それにしても、何故止められる??

ゆっくり走っていたし、車も車検を通したばかりで、整備不良は
ありえんだろ!?

しぶしぶ車を脇に寄せるが、鼓動はどんどんと高まり、頭の中では
何かがぐるぐると旋回する。

窓を開けると、2人の警官からすぐさま尋問された。
「飲んでいるでしょ、なんか、臭うよ。」
「の、のんでいませんよ・・・。」
声が震える。時間は経っているし、さすがにもう臭わないはず、と
思いつつも、心臓はバクバクだ。

楽しいドライブのためにCDを借りに行くというのに、なんてこったい。
免停になってはシャレにならーん!!!

警官2人は私の表情を嘗め回すように見つめている。
「だって、飲み屋から出てきたでしょ?とりあえず、免許証出して。」

・・・そうか、なるほど。

私の住むマンションの1階には「村さ来」という居酒屋がある。そこから
出てくる車を鴨にして待ち構え、私がマンション前の路地を出たところから、
既にパトカーは追跡してきたのだ。

しかしそれならばかえって好都合だ。
免許証を見せて、こう告げる。
「『村さ来』のあるマンションの上の階に住んでいるんですけど・・・。」

すると警官の態度が一転する。
「あ、本当だ。夜遅くだし、飲んだ後かと思いましたよ。失礼しました。」
二言三言あいさつした後、あっさりと引き上げて行った。

ふう、と胸をなでおろす。

それにしても、激しく動揺しました。
「なんか臭うよ。」とふっかけられて、私のとった行動はこうでした。

車内の消臭剤を手に取り、警官の鼻先に突きつけ、
「こ、これの匂いじゃないですか?」


恋路に障害はつきものなのですね。

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