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蓄え

自分の中に蓄えが欲しい。
なぜならば素材がなければなにも創れないから。

一方で、このブログのコンセプトにも書いたように、信念を補強する
ような形で知識を蓄えることはあってはならない。
なぜならそれは感受性そのものをを萎えさせてしまうから。
しかしながら何かを自分の中に蓄えようと思っていると、得てしてこの
ような傾向をもってしまう。

いかにして信念を補強することなく、素材としてのみ蓄えればよいか。
その基本的なテクニックは「否定道」。

「読書は批判的にしろ」という格言があるけれど、それもそのひとつ。
映画マトリックス(レボリューションズ)では、キーメイカーの警句的台詞で
「常に反対側に」というものがあったけれど、それもそのひとつ。
聖パウロの言葉、「わたしたちは日々、死んでいるのである」もそのひとつ。

否定をしながら蓄えるためには鋭敏であることが必要だ。

詳しく説明するだけの力量がないので、気になる方はクリシュナムルティ
の本を読んでください。
入門としては「自己の変容」を薦めます。
一見あやしげなタイトルだけれど、奥深い内容です。